スタッフブログ

米 学生ローン債務取り消し計画

米連邦最高裁は6月30日、
バイデン政権が昨夏に打ち出した
学生ローンの債務を最大2万ドル(約290万円)を
取り消すとした施策は認められないとする判決を下した。
目玉政策の一つを無効とされたバイデン政権にとっては痛手になる。

連邦政府がこの施策の根拠としたのは、
教育省の長官は非常時に学生ローンについて、
回収を免除したり修正したりできるとした
2003年成立の法律。
新型コロナウイルスの感染拡大がこの状況に
当てはまると判断していた。

最高裁のロバーツ長官は
「包括的な債務の取り消しは『免除』とは呼べない」と指摘。
9人の判事のうち、ロバーツ氏を含む
保守派6人がこの意見を支持し、リベラル派3人が反対した。

新型コロナの影響を考慮し、
米政権は20年から学生ローンの返済を一時的に猶予していた。
今年秋には返済義務が再開される。


~工事について~
豊橋市のお客様宅、
太陽光・蓄電池設置工事を紹介します。

<工事項目>
ソーラー発電Bシリーズ(長州産業)
 標準モジュール
 モジュール取付け架台 支持瓦式
 モジュール取付け配線工事
ハイブリッド蓄電システム(オムロン)
 全負荷対応型 標準仕様
 電気配線システム工事 パワコン含む
 蓄電池設置工事

施工前



施工後






太陽光・蓄電池の設置を行いました。
いつ起こるか分からない、災害や停電。
近年、気候変動で、地震や台風などの災害が
頻発して、長期停電の起きるリスクが高まっています。
圃場時に当たり前のように使っている電気が使えないと、
不安感が大きくなり、思わぬ事故に結びついたり、
健康被害を招く可能性があります。
少しでもリスクが軽減出来ればと思います。

今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.07.01
米爆撃機が朝鮮半島上空に展開

〜本日のニュース〜
韓国国防省は30日、
米韓の空軍による合同訓練を
実施したと発表した。
核弾頭を搭載できる米軍の戦略爆撃機
「B52」などが参加し、
朝鮮半島の上空に展開した。
16日には米海軍のオハイオ級原子力潜水艦ミシガンが
南部・釜山に入港するなど
北朝鮮への圧力を強めている。

韓国国防省は、
核兵器を含む米国の戦力を
背景に韓国への攻撃を思いとどまらせる
「拡大抑止」を「行動に移しつつ、
韓米同盟の圧倒的な能力に基づいた、
『力による平和』を実現する」としている。


~工事について~
碧南市のお客様宅にて
トイレ工事を行いました。

(工事内容)
既設トイレ床解体・撤去 土間
既設トイレ天井解体・撤去
トイレ床組み工事 土台・根太・根太掛け
トイレ床下地処理工事 ラワン合板
トイレ床クッションフロア貼り工事
間仕切り壁造作工事 下地組み・プラスターボード
腰壁パネル張り工事
壁下地組み工事 胴縁打ち
クロス貼り工事 サンゲツリザーブ
トイレ建具加工工事
トイレ便器 LIXIL アメージュZ EA24グレード
トイレ照明器具取付け工事

施工前













施工中

































施工後













LIXILのアメージュは
「アクアセラミック」で、
トイレはいつまでも新品の輝きを保ち
お掃除ラクラク、すみずみまでキレイ
従来の衛生陶器ではできなかった
「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、
お掃除ラクラクな衛生陶器だと言われています。
シンプルだからこそ、使いやすいトイレに
便器のフチを丸ごとなくし、
サッとひと吹きできる仕様です。

お客様の日常生活のお手伝いができる
工事提案・施工をさせていただけることに
当社も感謝の気持ちでいっぱいです!

個別ページへ|Posted 2023.06.30
免税販売めぐり、申告漏れ

訪日客への免税販売をめぐり、
大丸松坂屋百貨店(本店・東京都江東区)は29日、
2022年2月期までの2年間に
約3億9千万円の消費税の申告漏れを
東京国税局から指摘されたと明らかにした。
追徴課税(更正処分)は過少申告加算税を含め約4億3千万円という。

同社や関係者によると、複数の店舗で、
化粧品などの商品を購入した客らの本人確認が
不十分だったなどと指摘された。
免税販売は、商品を国内で消費する場合や転売は認められず、
店側は購入客のパスポート番号などの確認、
保管をしなければならない。

免税販売をめぐっては米アップルの日本法人
「アップルジャパン」や、
大手百貨店のそごう・西武、小田急百貨店、松屋の3社も、
免税要件を満たさない取引があったとして追徴課税を受けている。
大丸松坂屋百貨店は
「税務調査での指摘を踏まえ、
今後より一層、適切な免税処理に努めます」
とコメントした。


~工事について~
豊田市のお客様宅、
太陽光・蓄電池設置工事を紹介します。

施工前




施工中




施工後






太陽光・蓄電池の設置を行いました。
いつ起こるか分からない、災害や停電。
近年、気候変動で、地震や台風などの災害が
頻発して、長期停電の起きるリスクが高まっています。
圃場時に当たり前のように使っている電気が使えないと、
不安感が大きくなり、思わぬ事故に結びついたり、
健康被害を招く可能性があります。
少しでもリスクが軽減出来ればと思います。

今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.06.29
22年度の税収71兆円へ

~本日のニュース~
2022年度の国の一般会計の税収が前年度より約4兆円増え、
71兆円強となる見通しであることが分かった。
70兆円台に乗るのは初めてで、
3年連続で過去最高を更新する。
コロナ禍からの企業の業績回復のほか、
物価高の影響が大きく、
主要な3税である消費税、
所得税、法人税がいずれも増える。

税収は19年10月に消費税率を10%に
引き上げた効果などで20年度に60・8兆円と
過去最高を記録、21年度はそれを上回る67・0兆円だった。
政府は22年度の税収を68・3兆円と見込んでいたが、上振れする。
所得税は前年度の21兆円から増えて、
22兆円台となる見通し。
背景には物価高の影響がある。
22年度分の毎月勤労統計調査では、
物価を考慮した働き手1人あたりの「実質賃金」は前年度比で
1・8%減ったものの、「名目賃金」は1・9%増えた。
物価高や人手不足を背景とした賃金の引き上げや、
株主への配当増加などが所得税の増加につながったとみられる。

モノやサービスの値上げに伴い、
消費税は前年より1兆円以上増えて
過去最高の23兆円台になる見込み。
資源価格の高騰に記録的な円安も重なり、
輸入品に関わる消費税が増えているという。
コロナ禍からの企業業績の回復によって法人税も増え、14兆円台を見通す。
ただ、22年度の補正予算も含めた予算規模は139兆円で、
税収が増えても赤字国債に頼る構図は変わらない。
今後、少子化対策や防衛力強化など歳出増につながる政策が控えており、
財政再建にはほど遠い。

~工事について~
西尾市のお客様にて
内装工事を行いました。

(内装工事)
既設台所壁解体・撤去
台所壁下地・断熱材・化粧合板
台所天井下地・断熱材・クロス貼り
脱衣場壁・天井下地・断熱材・クロス貼り

施工前







施工中




















施工後













『内装の工事をすると
自分の家なのに新鮮な
気持ちになるからいいね』
と、内装工事をされると
言って下さるお客様が多いです!
日々の生活の中で
落ち着いた場所・空間を
より良くする為に
内装工事は雰囲気が変わり
イメージチェンジになり
リフレッシュした気持ちや
新鮮な気持ちを芽生えさせてくれます。

今後もお客様にとって、
安心できる、満足できる、やって良かった。
と、思っていただける工事提案を
させて頂きます!

個別ページへ|Posted 2023.06.28
ふるさと納税 経費ルール見直し

総務省は27日、ふるさと納税について、
寄付額の5割までとしている経費に、
寄付金の受領証の発行費用などを加えると発表した。
あわせて返礼品として認める地場産品の基準も見直す。
寄付総額が増えるにつれ、
これまで経費に含めていなかった費用もかさみ、
実質的な経費が5割を超える事態も表面化してきたことから制度を改めた。

ふるさと納税は、自治体に寄付した金額のうち、
2千円を超えた分が翌年の住民税や所得税から控除される。
寄付者には返礼品が贈られ、
実質的に2千円で高価な特産品などをもらえる。
2021年度の寄付総額は過去最高の8302億円に上る。

総務省は、返礼品の調達にかかる費用の割合を寄付額の3割以下、
送料や事務費なども含んだ経費の総額を5割以下とするルールを定めている。
少なくとも半分以上は寄付を受けた自治体のために
活用されるべきだとの考え方に基づくものだ。

ところが、5割ルールの対象とする経費のほかにも、
総務省が把握していない費用が膨らんでいることが明らかになった。
寄付金の受領証の発行や送付、
住民税の控除に必要な情報の自治体間での共有にかかる費用など、
主に寄付を受け取った後にかかる経費だ。
このため、総務省は今回、こうした「隠れ経費」も対象に含め、
報告を求めることにした。

21年度の全自治体の経費率は、46.4%と既に高水準だ。
隠れ経費を含めると、5割を超える自治体があることも明らかになっている。

総務省はあわせて、返礼品として認める地場産品の基準も見直した。
加工や製造の主要部分を自治体内で行っていれば原則として認めるが、
「熟成肉」と「精米」については、原材料についても
同一の都道府県内産であることを求める。
いずれも、「付加価値のある加工」がされたか見極めにくいためだという。

こうした変更を受け、各自治体は今後、
経費や返礼品の中身、総額を見直すことになる。
経費を圧縮できなければ同じ返礼品を受け取るのに
必要な寄付額が増える可能性もある。

松本剛明総務相は27日の記者会見で、
「今回の改正によって、ふるさと納税本来の趣旨に沿った
運用がより適正に行われるものと考えている」
と述べた。


~工事について~
田原市のお客様宅、
トイレ工事を紹介します。

<工事項目>
既設床解体・撤去
既設便器解体・撤去・処分
型枠工事
コンクリート打設
床下地・床貼り クッションフロア貼り
床断熱材
床下換気扇撤去・処分 トイレ床下
トイレ便器(材工共)

施工前


施工中






施工後




家の中で最も水を使用するのは
トイレと言われています。
家族人数の多い家庭では
水道代の30%以上がトイレということもあります。
各住設メーカーの技術革新により、
最新のトイレは10年前のトイレの半分以下の水量で
水を流すことができるそうです。

今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.06.27
物価上昇率「2%を下回らない可能性」

~本日のニュース~
日本銀行は26日、今月の金融政策決定会合の
「主な意見」を公表した。物価上昇率について、
現状の見通しよりも「上ぶれる可能性がある」
との指摘が委員から相次いだ。
日銀は、物価の上昇率は今年度半ばにかけ徐々に縮小するとしてきたが、
見通しが大きく変われば、政策修正につながる可能性がある。

4月に就任した植田和男総裁のもとで
2度目となる会合を6月15、16日に開いた。
日銀は長期金利を低く抑える
「イールドカーブ・コントロール(YCC)」
を含む金融緩和を続けると決めた。
この会合で議論の一つになったのが、
高騰が続く物価の見通しだ。消費者物価指数(生鮮食品を除く)の
前年同月比の上昇率は4月まで、
13カ月連続で日銀が目標とする2%を上回っている。
ただ、日銀は原油価格の上昇など一時的な要因が大きいとし、
今後、プラス幅を徐々に縮小し、今年度は1・8%に落ち着くとみている。

会合では、ある委員が、
企業の価格設定の姿勢に変化があるとして
「想定より上ぶれる可能性がある」と指摘。
「2%を下回らない可能性が高い」との声も出た。
著しい物価上昇の抑え込みに苦労する欧米の中央銀行を念頭に、
「わが国も物価上昇の持続性を過小評価している可能性も否定できない」との意見もあった。
植田氏はこの会合後の記者会見で、
「(物価の伸びの)下がり方が思っていたよりもやや遅い」と指摘。
そのうえで、「(物価の)見通しが大きく変わるということであれば、
政策の変更にはつながってくる」と語り、
物価高騰が想定以上に長引けば、
金融緩和策を修正する理由になりうるとの見方を示した。
日銀は次回7月の会合で3カ月に1度の物価の見通しを公表する。
見通しの上方修正とともに、
政策変更があるのではないかとの見方が市場にくすぶる。
また、「主な意見」によると、ある委員は緩和を続けるべきだとした上で、
YCCについて、政策の修正の際に市場に与える影響などを勘案すると
「コストが大きい」と指摘。「早い段階で、その扱いの見直しを検討すべきだ」と訴えていた。

〜工事について〜
岡崎市のお客様宅、
玄関テラス新設工事をご紹介します。

今回の契約は、
玄関ポーチに雨が降り込みやすく、
ポーチが傾斜していて滑りやすかった為、
玄関テラス新設工事を提案しました。

施工前



施工中



施工後




玄関ポーチにテラス屋根を設置しました。
また、安全面を考慮して玄関廻りに
手すりを設置しました。

施工前は
家の中に入る際に足元が悪い状態でしたが、
工事を行ったことで、
生活環境が改善されたと思われます。

今後もお客様の暮らしにあった、
工事提案、施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.06.26
マイナンバーカードの問題について

河野太郎デジタル相は25日、
新潟県新発田市で講演し、
別人の情報をひも付けるミスが多発した
マイナンバーカードの問題について
「いろいろとご迷惑をおかけしている」と陳謝した。
「原因を特定したので、防ぐために一つ一つ対策を打っている」
と理解を求めた。

ひも付けのミスに関連し、日本のデジタル化を阻む要因として、
書類に判子(認め印)を押す慣習など三つの問題を指摘。
銀行口座の名前はカタカナ表記だが、
住民票や戸籍は漢字表記のみであったり、
住所で「1丁目2番地3号」を「1―2―3」と省略したりすると、
「コンピューターは同じ人か判断できない」と強調した。

相次ぐ野党議員からの批判については
「マイナンバー制度は民主党政権がつくった制度。
『おまえが始めたんだろ』と言い返したくもなる」
と愚痴をこぼす一幕もあった。

河野氏は講演後、阿賀町を訪れ、
山間部の上川地域に薬をドローンで届ける配送実験も視察した。


~工事について~
蟹江町のお客様宅、
太陽光・蓄電池設置工事を紹介します。

施工前



施工中





施工後







太陽光・蓄電池の設置を行いました。
いつ起こるか分からない、災害や停電。
近年、気候変動で、地震や台風などの災害が
頻発して、長期停電の起きるリスクが高まっています。
圃場時に当たり前のように使っている電気が使えないと、
不安感が大きくなり、思わぬ事故に結びついたり、
健康被害を招く可能性があります。
少しでもリスクが軽減出来ればと思います。

今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.06.25
ガラス割られ、ネックレス160点盗難 福岡、被害2千万円超

~本日のニュース~
福岡市博多区住吉1丁目の商業施設「キャナルシティ博多」の
アクセサリー店で今年1月、ネックレス約160点(2千数百万円相当)が
盗まれていたことが24日、捜査関係者への取材でわかった。
福岡県警が窃盗事件として捜査している。

捜査関係者などによると、
1月11日未明、閉店したアクセサリー店の出入り口付近のガラスが割られ、
店内のショーケースからネックレス約160点が盗まれた。
事件をめぐっては、このうち46点(130万円相当)について知人から保管を依頼され、
ポリ袋に入れて自宅ベランダに置いていたとして、
同市中央区の男(20)が5月に盗品等保管罪で起訴された。
昨年10月20日未明には、同区大名1丁目の宝飾品店で指輪約90点(800万円相当)が
盗まれる事件が起きており、
県警が関連がないか調べている。
周辺の防犯カメラには、2人組の男が映り、
1人が出入り口のガラスを割って侵入し、もう1人が店外で見張りをしていた。


〜工事について〜
岡崎市のお客様宅、
庭工事を紹介します。

今回のご契約は
広縁南にある庭を綺麗にしたいと
要望があった為、
庭新設工事を提案しました。

施工前



施工中



施工後



とても贅沢な庭園に大変身!!

お庭のお手入れは贅沢品です。
お庭がなくても、お庭に草がぼうぼうに
生えていても、
普段の日常生活に支障をきたすことはありません。
しかし、庭を手入れすることで
心が落ち着ける空間を作ることも出来ます。

今後も、お客様の暮らしが
より一層豊かになるような、
工事提案・施工に当たります。


個別ページへ|Posted 2023.06.24
EU、対露追加制裁を発動

欧州連合(EU)は23日、
ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対する
11回目の追加制裁を発動した。
第三国経由の「制裁逃れ」を防ぐ措置が柱で、
軍民共用の物品や技術に関し、
経由地の第三国に対する輸出制限が盛りこまれた。

また、ロシア政府や軍需産業と関連のある団体を
対象とした制裁リストに、
新たに香港を拠点とする3企業などが追加された。

軍民共用の物品などは既に
禁輸対象となっているにもかかわらず、
第三国を通じてロシアに売却されている。
今回の制裁では、こうした取引への取り締まりが不十分な場合、
第三国に対し輸出を制限する措置を講じることができる。
ほかに、ロシア軍に利用される可能性のある物品や技術を
ロシア経由で輸送することを禁止する。
制裁をかいくぐって露産原油を運ぶ「影の船団」と呼ばれる
闇タンカーへの対策として、
海上での露産原油の積み込みなどが疑われた場合、
EU域内への入港を禁じる。


~工事について~
西尾市のお客様宅、
太陽光・蓄電池設置工事を紹介します。

<工事項目>
太陽光発電(長州産業)
取付け架台 スレート工法 オーダー加工
モジュール設置工事
電気ケーブル接続
ハイブリッド蓄電システム(オムロン)全負荷対応型
蓄電池設置工事
電気配線工事

施工前



施工中





施工後





太陽光・蓄電池の設置を行いました。
いつ起こるか分からない、災害や停電。
近年、気候変動で、地震や台風などの災害が
頻発して、長期停電の起きるリスクが高まっています。
圃場時に当たり前のように使っている電気が使えないと、
不安感が大きくなり、思わぬ事故に結びついたり、
健康被害を招く可能性があります。
少しでもリスクが軽減出来ればと思います。

今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。

個別ページへ|Posted 2023.06.23
イングランド銀、0.5%利上げ

~本日のニュース~
英国の中央銀行イングランド銀行(BOE)は22日、
政策金利を0・5%幅引き上げ、5・0%にすると発表した。
前回までの2会合は0・25%幅の引き上げだったが、
根強い物価高を抑えるため、
引き上げペースを再び上げたとみられる。
政策金利は2008年以来の高い水準になった。

21年12月に政策金利を0・10%から0・25%に引き上げて以来、
利上げは13会合連続。22年8月以降、
利上げは0・5~0・75%幅だったが、
今年3月、5月は0・25%幅にペースを緩めていた。
21日に公表された5月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比8・7%で、
4月と同じだった。3月の同10・1%よりも落ち着いたが、
米国や他の欧州諸国と比べて高い水準が続く。
価格変動が大きいエネルギーや食品などを除くコアCPIの上昇率は同7・1%で、
1992年3月以来で最高となった。
国家統計局(ONS)によると、
コンサートチケットなどの娯楽・文化、航空券、サービス業、
中古車などの価格が上がったほか、国内賃金の上昇も続く。
欧州連合(EU)離脱などによる人手不足が人件費を膨らませているとの指摘もある。

〜工事について〜
碧南市のお客様宅にて
基礎補強工事を行いました。

(工事内容)
炭素繊維シート貼り工事
エポキシプライマー塗布
エポキシパテ塗布
マトリックス樹脂塗布 下塗り
炭素繊維シート貼り付け 東レ トレカ
マトリックス樹脂塗布 上塗り

施工前






施工中












施工後







今回の基礎工事は、
補強工法とは軽量・耐食性に
優れた特徴を持つ炭素繊維シートを
施工用のエポキシ樹脂等で
既存鉄筋コンクリート構造物の
躯体表面に巻き付けCFRP
(強化プラスチック)化することにより
鉄筋量を補い、せん断・曲げ耐力や
クラック発生の抑制にも効果が
期待できると言われています。

個別ページへ|Posted 2023.06.22

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