スタッフブログ
本日は私個人ごとのことになりますが、介護保険についてお話をお伝えします。
身内に介護の対象になる方が居る人は多少なりとも参考になればとは思います。
先月、こちらのブログで介護保険について紹介させてもらい、その際に私は今年が介護保険の更新の年であり、介護保険の認定調査がある旨を伝えておりましたが、その後、市の職員の方が来て、先日、新たな介護保険証が自宅に届きました。
介護等級は従来の要介護3から要介護4と1等級重い等級になっていました。ちょっとビックリでした。
ちなみに要介護3と要介護4の一般的な定義の違いを紹介します。
要介護3 中程度の介護が必要
身体介助(食事・排泄・入浴・移動など)
例)車椅子必要だが支えあれば日中の活動可能
要介護4 重度の介護
日常の生活ほぼ全てにおいて介助が必要
立上りや歩行がほぼ不可能
と、こうした違いがあるようです。
本人としては、今までと何ら変わりはない生活状況ではありましたのでちょっとビックリでした。
症状云々はさておき、介護等級の違いによって何が変わってくるのか・・
介護サービスの利用限度が3と4では変わります。(ちなみに 要介護3 26.9万 要介護4 30.8万)
そして、自己負担分は1~3割ですが、こちらは年収により変わるそうです。
このように介護の度合いや本人の諸条件によって保険内容がかわってくるというわけです。
介護を受けられる方たちはだいたいケアマネージャーさんが付いておりますので、そうした条件を考慮して最善のケアプランを立ててくれて、負担を軽くした中で、日常生活ができるだけ支障のないようにしてくれています。
今日は、介護等級の知らせがありましたので、ちょっとだけ介護について触れてまいりました。
<丸商のリフォーム工事の施工例>
A工事(豊田市) 増築工事(屋内工事編)
既設床解体・撤去
既設和室壁解体・撤去
既設建具撤去
床下地組み工事 束石・鋼製束・大引・根太・根太掛け
床下地工事 二重張り
天井下地組み工事
天井下地工事 プラスターボード使用
壁下地工事 プラスターボード使用
壁・天井クロス貼り工事 材工共 サンゲツ
断熱材取付け工事
他
床組工事 大引・根太・鋼製束・束石
床断熱材
床下地二重張り フロアタイル張り
壁 断熱材
壁下地 構造用合板 プラスターボード
壁下地工事
天井下地
増築工事 施工後(屋内)
B工事(豊田市) サッシ工事
既設サッシ解体・撤去 2階・戸箱付
YKKapサッシ 掃き出しサッシ W1700×H1800
シャッター付き
以上 サッシ交換工事
C工事(豊田市) 壁補修工事
既設土台解体・撤去
土台補修工事 下枠含む 土台上の水平材
半柱取付け工事 抱き合せ
金具取付け含む
壁補修工事 施工前
土台腐食部分 解体撤去
土台補修工事
半柱取付け工事