スタッフブログ
5日間以上にわたって日本に居座っていた寒波が弱まり、
ようやく大雪のピークを越えた。
とはいえ、北陸や北日本の日本海側は週明けにかけても雪が続き、
さらに積雪が増加しそうだ。
週の半ばは全国的に気温が上がり、多雪地でも雨が降るため、なだれに注意が必要となる。
ここ数日間の大雪の影響で、日本海側は平年より多い積雪となっている。
9日(日)17時現在の積雪の深さは、富山市で57センチ、群馬県の藤原で250センチ、
鳥取県の大山で191センチなど。
西日本の太平洋側の内陸でもまだ雪が残っている所がある。
寒波は弱まってきているが、10日(月)は東~北日本を中心に冬型の気圧配置が続くため、
北陸や北日本の日本海側を中心に雪が降る予想。
北陸の山沿いでは一時的に雪が強まり、さらに30センチ以上積雪が増える所もありそうだ。
11日(火・祝)になると西から高気圧が張り出すため、午後からは次第に雪が止んでくる見通し。
週の半ばは低気圧が近づく影響で、全国的に天気が崩れる。
西日本は12日(水)の午前中から雨雲がかかり、東日本や北日本は午後から雨や雪となる予想。
この低気圧が南から暖かい空気を運び、全国的に気温が上昇するため、
北陸など積雪が多い地域でも雪ではなく雨で降る所が多くなる。
12日(水)の最高気温は西日本の各地で10℃を超え、
北陸や東北でも10℃近くまで上がる所がありそうだ。
気温上昇+雨の影響で、多雪地では雪解けが進みやすくなるため、
なだれや落雪、道路の冠水などに注意が必要。
また、積もった雪の上に雨が降ると、雪が倍以上の重さになることも。
雨が降る前に屋根の雪下ろしをしておくなど、対策が必要だ。