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南海トラフ関連・気象庁

気象庁は12日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震の後、
南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、
11日の発表から2回増え23回になったと発表した。

同庁は8日、同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表。
その後、同地震に関連するプレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていない。
内閣府の防災担当者によると、このまま地震活動や地殻変動に変化が見られなければ、
15日午後5時で同情報の呼び掛けを終了する予定。

Posted 2024.08.12
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