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欧州中央銀、金利据え置き再加速の懸念に配慮

欧州中央銀行は25日、定例理事会を開き、
主要政策金利を現行の4・5%で維持することを決めた。
金利据え置きは3会合連続。
ユーロ圏20カ国の物価上昇(インフレ)率は低下傾向が続いているが、
賃上げなどによるインフレ再加速の懸念に配慮した。
ECBは今後、物価動向などを見極めながら、
利下げの時期を慎重に判断するとみられる。
欧州連合(EU)統計局によると、
ユーロ圏20カ国の2023年12月の消費者物価指数上昇率は前年同月比2・9%で、
エネルギー価格の低下などを背景に同10月以降、
3カ月連続で3%を下回った。
ただ、同11月の2・4%からは上昇率が拡大するなど、
物価目標の2%で安定させるまでには、まだ時間がかかるとみられる。
特に賃金上昇の影響を受けやすいサービス価格のインフレ率は依然、
4%と高い水準にとどまっている。
EU統計局が24年1月9日に発表した23年11月のユーロ圏の失業率は
過去最低水準の6・4%で、人手不足が賃金上昇につながっているとみられる。
また、長引くインフレで、各国の労働組合は賃上げの要求を強めており、
賃上げが物価全体をさらに押し上げる懸念もある。
地政学的リスクもくすぶっている。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘や、
ロシアによるウクライナ侵攻の情勢次第で、
今後、エネルギー価格が再び上昇する可能性もある。
ハマスに連帯を示す、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が「反イスラエル」を掲げ、
紅海周辺で商船への攻撃を続けており、欧州とアジアを結ぶ供給網に混乱が生じている。


~工事について~
中川区のお客様宅、
基礎補修工事を紹介します。

<工事内容>
基礎クラック補修エポキシ注入
モルタル補修
防腐剤散布・塗布腐食している部分
モルタル補修 基礎はがれ部分

施工前



施工中








施工後



今回の契約は
床下調査をして基礎が剥がれてるクラックが入っている為、
施工に当たりました。

今後もお客様の暮らしにあった、
工事提案、施工に当たります。





Posted 2024.01.26
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