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~本日ニュース~
13日の外国為替市場で円安ドル高が進み、
円相場は一時、昨年10月以来約1年ぶりとなる1ドル=151円80銭台をつけた。
昨年の最安値である151円94銭よりも下落すれば、
約33年ぶりの円安水準となる。
市場では、政府と日本銀行による為替介入への警戒感が一段と高まっている。
この日の東京外国為替市場は、
前週末に米国の長期金利が上昇した影響を受け、
円を売ってドルを買う動きが朝方から広がり、
午後になって一段と円安が進んだ。
対ユーロでも、午後5時半ごろに1ユーロ=162円30銭台をつけ、
2008年8月以来15年3カ月ぶりとなる円安ユーロ高水準になった。
対ドル円相場は今年1月に1ドル=128円前後をつけて以降、
円安傾向に転じた。
円安の背景にあるのは、日米の金融政策の違いだ。
日銀は金利を低く抑える金融緩和を続けている。
10月31日に開いた金融政策決定会合でも、
長期金利の上限をより柔軟化する修正を決めつつ、金融緩和の根幹は維持した。
一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は物価高を抑えるため、
昨年3月から大幅な利上げを進めている。
今月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げを見送ったものの、
FRBのパウエル議長による9日の講演での発言が、
金融引き締めに積極的と受け止められた。
さらに前週末に公表された米ミシガン大の消費者調査結果で、
将来の物価見通しを示すインフレ予想が上昇。
物価高を抑えるための金利の高止まりが、
想定よりも長引きそうだとの見方が市場に広がった。
日米の金利差が意識され、円を売って金利が高いドルを買う動きが強まった。
~工事について~
新城市のお客様宅にて
屋根工事を行いました。
(工事内容)
足場工事
大屋根北面瓦解体・撤去
大屋根北面ルーフィング
大屋根北面瓦葺き替え
土居のし撤去・新設
棟解体
棟葺せ直しシルガード使用
杉板解体・撤去・補修
母屋・棟木補強 木材で挟む
瓦葺き替え 南面
施工前
施工中
施工後
調査を行った結果、
小屋裏の接続部に隙間があり
今回、屋根の工事を行うことになりました。
屋根の葺き替え工事を行う際に
野地板を一部取り外し
外部から棟木や母屋の接続部分の補修を
行いました。
安定した作りに変わると思います。
お客様からは、
『目に見えないところを細かく
一つ一つ説明をしてくれるから
納得できるし安心する。』
と、言って頂きました。
お客様に取ってより良い工事になるよう
当社は工事提案・施工を
今後ともしっかり努めて動きます!