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~本日ニュース~
政府は11日、各府省の事業の効率性を有識者と検証する
「行政事業レビュー」を開いた。
実施期間が不透明と指摘されている国の基金事業などについて、
河野太郎行革相は期限を明確に設ける考えを明らかにした。
12日までの2日間で7府省の11事業を検証し、事業を見直す。
11日に対象となった基金事業をめぐっては
「期間は原則、3年をめどにするべきだ」との提言が相次いだ。
農家の設備投資などを支援するため
農林水産省が設置した「産地パワーアップ事業基金」と
「担い手経営発展支援基金」の2基金では、
採択された186事業のうち65事業で、
終了予定時期が設定されていなかった。
有識者からは「時期が定まっていないのに、なぜ基金が積めるのか」
といった指摘があった。
スタートアップ企業の研究開発のため内閣府などが
2060億円を積んだ「中小企業イノベーション創出推進基金」では、
将来の成果目標が明示されていなかった。
土居丈朗・慶応大教授は
「具体的な目標がなく、(基金を積む)根拠が薄弱だと言わざるを得ない」と指摘した。
いずれについても、有識者は
「基金の予算措置は3年程度をめどとして、
成果目標の達成状況を見て次の措置を検討するべきだ」と提言。
河野氏は会合後の会見で、
「期限をきちっと設けるべきだ。
今日の取りまとめをベースに、全ての基金をしっかり見ていく」と述べた。
新型コロナウイルス対策で進められた
「持続化給付金」と「雇用調整助成金」についてはデジタル化の遅れが問題とされた。
いずれもオンライン申請は1割未満で、
事務費用の増大や効果検証の難しさにつながっていると指摘された。
~工事について~
岡崎市のお客様宅にて
屋根塗装工事を行いました。
(工事内容)
ケレン工事 95 ㎡
下地塗装工事 錆止め塗装 95 ㎡
上塗り塗装工事
ファインパーフェクトトップ二度塗り 95 ㎡
施工前
施工中
施工後
屋根塗装をすることにより、
防水性が高まり
雨漏りのリスクを抑えることにも
つながります。
お客様のニーズに合わせ
意味のある施工になるよう
しっかり調査を行い
お話し合いを進め契約をしております。
今後とも、お客様にとって
満足していただける
施工に努めさせていただきます!