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マツダは7日、2024年3月期の業績予想を上方修正し、
売上高、本業のもうけを示す営業利益、
純利益がいずれも過去最高になるとの見通しを示した。
生産のボトルネックとなっていた半導体不足が和らぎ、
北米や欧州で販売が増加。円安進行による利益の膨らみも追い風となった。
売上高は前年比25・4%増の4兆8千億円、
営業利益は76・1%増の2500億円、
純利益は19・0%増の1700億円を見込む。
5月時点の予想と比べて、売上高は3千億円、
営業利益は700億円、純利益は400億円、それぞれ引き上げた。
24年3月期の世界販売は前年比16%増の128万6千台を見込む。
とくに主力の米国市場で採算性の高い大型SUV(スポーツ用多目的車)が堅調に売れるなど、北米販売が同32%増の53万7千台を見込む。
円安効果が大きい理由は・・・
マツダは国内生産の約8割を北米や欧州など海外に輸出する。
円安が進むと、輸出車の採算性が改善し、
海外の収益もふくらむため、業績が底上げされる。
足元の円相場は1ドル=150円前後の水準が続いていることから、
年間の想定レートを1ドル=140円に見直した。
24年3月期の営業利益の円安による押し上げ効果は、
前年比279億円のプラスを見込む。
マツダの毛籠勝弘社長は7日の決算会見で
「まだ経営効率を上げていける可能性があり、引き続き努力したい」と述べた。
電気自動車(EV)シフトが進んでいる影響で販売が苦戦している中国市場については、
新型車の投入効果などで「底をうったとみている」と強調。
合弁を組む現地大手と共同開発するEVやプラグインハイブリッド車(PHV)の投入によって反転を図るという。
23年9月中間決算は、
売上高が前年同期比41・1%増の2兆3172億円、営業利益が134・6%増の1296億円、
純利益が25・9%増の1081億円となり、いずれも過去最高だった。
~工事について~
四日市市のお客様宅にて
塗装工事を行いました。
(工事内容)
外壁塗装工事 ケレン工事 137 ㎡
下地塗装工事(錆止め)137 ㎡
中塗り 日本ペイント パーフェクトトップ 137 ㎡
上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ 137 ㎡
木部塗装工事 窓枠・格子・戸箱 1
庇塗装工事 板金部・木部・軒裏部 7 箇所
玄関部 柱・桁塗装工事
施工前
施工中
施工後
お客様からは
『艶も出て見違える程、
すごく綺麗になった!
ありがとうございます。
工事して良かったです!』
と、とても満足して頂き
当社も嬉しい限りです。
塗装をする事により
見映えが良くなるのはもちろんですが
劣化防止にもなります。
今度もお客様にとって
安心して満足して頂けるような
施工提案・工事に努めさせて頂きます。