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円安さらに150円70銭、債券・株も…

~本日のニュース~
26日の東京外国為替市場で円安ドル高が進み、
円相場は1ドル=150円77銭まで下落した。
昨年10月以来、1年ぶりの円安水準。
日本銀行が30、31日の金融政策決定会合で
緩和策を修正するとの観測が浮上し、
長期金利は上昇(国債価格は下落)した。
日経平均株価も前日比668円14銭(2・14%)安い
3万0601円78銭で終え、円・債券・株式が「トリプル安」に沈んだ。

米国経済の想定外の強さが金融市場を揺さぶっている。
前日発表の米経済指標が底堅く、
物価高を抑える利上げが長引くとの見方から米長期金利が上昇。
日本との金利差が意識され、円売りドル買いの動きが加速した。
東京債券市場でも長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが
前日比0・035%幅高い0・885%まで上がった。
約10年3カ月ぶりの高水準。米金利上昇のほか、
「日銀が金利上昇を許容する方向で緩和修正に踏み切るのではないか」
という観測の強まりも影響したとみられる。

日銀は来週の決定会合で、
3カ月ごとの経済・物価情勢の展望(展望リポート)をまとめる。
物価上昇率の見通しを、2023年度は前回7月時点の
2・5%から3%程度に、24年度は
1・9%から2%台に上方修正する見込み。
そうなれば、日銀が目指す「2%」を22年度から
3年連続で上回ることになり、
大規模緩和からの「出口」も意識されやすくなる。
日銀は7月、低く抑え込んでいる長期金利の上限を
0・5%程度から1・0%に事実上、
引き上げたが、実際の金利が上限に近づいている。
物価見通しの上方修正に合わせ、
日銀が上限再引き上げなどの修正に動くとの見方が、
市場ではじわりと強まっている。

~工事について~
豊川市のお客様宅,
システムバス工事を紹介します。

<工事内容>
システムバス LIXIL アライズ
システムバス組立・設置
システムバスオプション 窓枠・追い焚きパイプ・アタッチメント
既設浴室解体・撤去・処分
給排水設備工事
土間コンクリート打ち
大工工事 間仕切壁新設
電気工事・ダクト工事

施工前




施工中









施工後







施工前、お客様は
「冬場はタイルが冷たくて
足場が寒かった」
と言われておりましたが、
工事をしたことで
ゆっくりとくつろげるように
なったと思います。

今後も、お客様が
今よりもっと暮らしやすい環境になるような
工事提案・施工に当たります。


Posted 2023.10.26
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