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~本日のニュース~
政府が月内をめどに取りまとめる予定の
総合経済対策に向けた自民党の提言案が16日、
明らかになった。物価高対策を最優先課題に掲げ、
低所得世帯向けの給付金やガソリン価格の
高騰を抑える補助の継続などを盛り込む一方、
党幹部が言及してきた所得税の減税は盛り込まれなかった。
党幹部らが17日にも岸田文雄首相に手渡す。
提言案では、
「物価高や海外景気の下ぶれリスクを踏まえると、
日本経済の先行きは決して楽観できない」として、
大胆な経済対策を策定する必要があると指摘。
過去の事例を参考に低所得者向けの給付金を
検討することや、年末まで続く
ガソリンや電気・ガスの料金を抑えるための
補助金を続けるよう求めた。給付金は、
住民税非課税世帯に1世帯当たり3万円を
支給した今春の事例などが念頭にあるとみられる。
賃上げについては、
地方や中堅・中小企業の賃上げが必要だとして、
給与を増やした起業の法人税を減らす
「賃上げ税制」の強化や、省力化につながる
設備投資への支援も提言に盛り込んだ。
地方自治体が独自の物価高対策を柔軟に実施できるよう、
地方交付金の拡充を訴えた。
その上で、これらを盛り込んだ経済対策を
「補正予算の成立を待たず、
できるものから順次開始」するよう求め、予備費の活用も示唆した。
首相が「税収増を国民に還元する」と
発言したことで取りざたされていた所得税の減税は、
提言に盛り込まれなかった。
「税収の基本は、法人税と所得税。
減税も当然検討対象になってくる」
などと期待の声が上がるが、
減税に必要な法改正に時間がかかる上、
「減税は現金給付に比べて実感が薄い」と、
世論への効果を疑問視する声もあった。
~工事について~
中川区のお客様宅にて
屋根工事を行いました。
(工事内容)
既設桟瓦解体・撤去 残土含む
既設棟瓦解体・復旧 シルガード含む
下地張り工事 構造用合板使用
防水工事 ゴムアスルーフィング貼り
桟木打ち
桟瓦葺き (碧南窯業) 和瓦 ハイシルバー
施工前
施工中
施工後
今回行いました屋根葺き替え工事は
屋根そのものが新造され、
建物を風から守る機能などが向上して、
家そのものの寿命を延ばすことができます。
お客様は、
お子様の代になっても
安心して暮らしていけるよう
リフォームをされました。
お客様のお気持ちに沿って
より良い施工になりますように
当社は工事提案施工をさせていただいております。