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アフガニスタンで実権を握る
イスラム主義勢力タリバンの暫定政権は8日、
前日に西部ヘラート州で起きた地震で、
「少なくとも2053人が死亡した」と発表した。
被災地には泥や岩などでできた倒壊しやすい家屋が多く、
犠牲者はさらに増える可能性が高い。
米地質調査所(USGS)によると、
地震は7日午前11時(日本時間午後3時半)ごろ発生。
震源は西部の主要都市ヘラートから北西に
約35キロ離れた地域で、イラン国境にほど近い。
マグニチュード(M)は6・3、震源の深さは約10キロ。
その後も複数の強い揺れがあったという。
タリバンで災害事案を担当する報道官は8日昼、負傷者が約9240人に上り、約1320の家屋が倒壊したと説明した。
がれきの下敷きになっている人もいるという。
現地からの映像では、崩壊した建物の周りで
避難する人々の様子が映し出されている。
ヘラートに住む旅行業のファリド・マジブールさん(39)は
電話取材に対し、
「これまでに感じたことのないような強い揺れだった。
怖くてずっと外に避難していた」と語った。
ヘラート中心部にある一部の露店が損壊し、
閉鎖する店もあるという。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、
国連機関も緊急支援にあたっている。
ただ、タリバンが2021年8月に実権を握って以降、
欧米の支援団体の多くが撤退。
昨年末以降はタリバンがNGOや国連で
働く現地の女性の出勤を禁じるなどしており、
救助・支援活動に支障が出るおそれもある。
アフガニスタンでは昨年6月にも
東部ホースト州でM5・9の地震があり、
周辺地域で1千人以上が犠牲になった。
~工事について~
豊田市のお客様宅、
和室改修工事を紹介します。
<工事項目>
既設畳撤去・処分
床組み工事
床下地処理工事
床フロアタイル貼り 畳調
施工前
施工中
施工後
今回の契約は、
和室の畳が経年劣化していて
傷んでいた為、
耐久性の有るフロアタイルを貼る
工事提案をしました。
フロアタイルは畳調にした為、
和室の雰囲気を残した
快適な空間になりました。
今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。