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〜本日ニュース〜
外国為替市場で3日深夜、
円相場が一時、約1年ぶりに
1ドル=150円台まで下がった。
直後、円高に急激に戻す場面があったが、
政府は為替介入の有無について明言を避けている。
翌4日の東京市場では日経平均株価が700円超下落し、
長期金利も約10年ぶりの高水準に達した。
米経済の底堅さを背景にした米金利の上昇が、
金融市場を大きく揺さぶっている。
円相場は日本時間3日午後11時過ぎに
1ドル=150円をつけた。
米国で発表された労働統計が予想を
上回る強さだったことが、
最後の一押しとなった。
ただ数分後、147円台前半まで急騰。
日本政府による為替介入の観測が浮上したほか、
一部投資家による自動のドル売りが
きっかけになったとの見方も市場で強まっている。
翌4日午前、介入権限をもつ鈴木俊一財務相は
介入の有無について「答えません」と記者団に述べた。
「過度な変動が起きた時にはあらゆる対応を排除せず、
しかるべき措置を取る」と、従来の姿勢を繰り返した。
金融市場を揺るがす震源は米国にある。
米連邦準備制度理事会(FRB)は
22年ぶりの高水準まで政策金利を引き上げているのに、
景気の底堅さを示す統計が相次ぐ。
高金利が想定以上に続くとの見方から、
米国の長期金利は3日、2007年以来の高さとなる
年4・8%台まで上がった。
金融緩和で金利を低く抑えている日本との
金利差が意識され、
外国為替市場での円売りドル買いにつながっている。
米金利上昇に伴い、日本の長期金利も0・805%まで
上昇した。13年以来の高水準だ。
金利上昇は景気を冷やす効果があるほか、
相対的に株式投資の魅力を薄める。
3日の米ニューヨーク市場で主要株価指数が
大幅下落したことも重しとなり、
4日の東京市場では日経平均株価が5営業日続落。
前日比711円06銭(2・28%)
安の3万0526円88銭で終え、
約4カ月ぶりに3万1千円を割り込んだ。
〜工事について〜
岡崎市のお客様宅、
玄関テラス新設工事をご紹介します。
今回の契約は、
玄関ポーチに雨が降り込みやすく、
ポーチが傾斜していて滑りやすかった為、
玄関テラス新設工事を提案しました。
施工前
施工中
施工後
玄関ポーチにテラス屋根を設置しました。
また、安全面を考慮して玄関廻りに
手すりを設置しました。
施工前は
家の中に入る際に足元が悪い状態でしたが、
工事を行ったことで、
生活環境が改善されたと思われます。
今後もお客様の暮らしにあった、
工事提案、施工に当たります。