スタッフブログ
再エネ加速へ1700億円
〜本日のニュース〜
三井物産は22日、
台湾での洋上風力発電事業への参画を最終決定した。
カナダの電力大手と組んだ
総額9600億円のプロジェクトに対し、
投資と融資あわせて1700億円を拠出する。
原発1基分の出力で、
台湾の100万世帯の需要がまかなえる発電量を見込む。
現地の電力会社などに長期固定価格で売電する。
台湾中部の彰化県の沖合45~70キロメートルでの
「海龍洋上風力」で、
着床式の風車を73基建てる。
2025年末から順次稼働させる。
三井物産にとって今回の台湾が初の洋上風力となり、
知見の積み上げにもつなげる。
台湾有事に備えて保険にも加入するという。
欧州で先行した洋上風力発電は、
日本でも開発競争が始まっている。
「脱炭素」への流れを踏まえ、同社は、
石炭に代わって天然ガスや
再生可能エネルギーによる発電へと
事業の組み替えを進めている。
~工事について~
恵那市のお客様宅にて
屋根工事を行ないました。
(工事内容)
既設屋根瓦解体・撤去・処分
屋根構造用合板張り
瓦残打ち工事
防水工事 ゴムアスルーフィング張り工事
瓦葺き工事
施工前
施工中
施工後
屋根の葺き替えは
屋根材とともに下地や防水シートも全て新しく取り換えるため、
屋根の機能が新しくなります。
建物を風から守る機能が良くなり
家自体の寿命を延ばすことにも繋がりやすいです。
土葺きから軽い屋根にすることで耐震性が高まります。
Posted 2023.09.22