スタッフブログ

円安進み、1ドル=147円台後半

~本日のニュース~
外国為替市場で円安ドル高が進んでおり、
6日の東京市場で円相場は1ドル=147円82銭まで下落した。
昨年11月以来、約10カ月ぶりの円安水準。
米国の利上げが想定より長引くとの見方から、
円を売って金利が高いドルを買う動きが広がっている。
為替介入の権限を持つ財務省は円安の動きを牽制(けんせい)したが、
市場の反応は限定的だった。
午後5時時点では1ドル=147円37銭で、前日夕から50銭ほどの円安。
市場では、日米の金利差の拡大が改めて意識されている。
中東最大の産油国であるサウジアラビアが5日、
原油の自主減産を年末まで続けることを明らかにし、
原油価格が上昇。米国の物価高が長期化し、
それを抑え込む利上げが長引くとの見方が強まり、
米金利が上がった。一方、日本銀行は大規模な金融緩和を続ける姿勢を崩していない。

財務省、再び市場を牽制
円は今年1月に1ドル=127円台まで上がっていたが、再び円安基調に。
7月以降、下落が加速し、8月中旬には財務省と日銀が昨秋、
為替介入に踏み切った日の最安値1ドル=145円90銭を突破。
財務省は市場の動きにたびたび警戒感を示してきた。
6日朝、財務省の神田真人財務官は
「投機的な行動、あるいはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)では
説明できないような動きがみられている。
政府としてはあらゆる選択肢を排除せずに適切に対応していきたい」と改めて市場を牽制した。
だが、介入はまだ先とみる市場関係者が多い。
りそなホールディングスの石田武氏は
「冬から来年にかけて米国が利上げを終え、
日銀が政策変更をすれば、円高方向に進んでいく。
昨年の最安値(1ドル=151円台後半)までいかない限り、介入はないだろう」とみる。
ただ、「1日で円安が1~2円進むような場合はありえる」とも指摘する。

~工事について~
刈谷市のお客様宅にて
屋根工事を行いました。

(工事内容)
既設屋根瓦解体
防水工事  ゴムアスルーフィング
瓦桟打ち
瓦葺き ガイドライン工法
棟瓦葺き直し 解体・防水シート

施工前










施工中









施工後






お客様からは、
「今後のために、工事してよかった!
目に見えない部分だからこそ
心配や不安ばかり増えてくるから
思い切ってお願いしてよかったです!」
お客様は2世帯で住まわれており
今後のためにご注文をしてくださいました。
工事後には、安心してくださっていると
おっしゃれており当社としても嬉しい限りです!

Posted 2023.09.06
スタッフブログ

お客様の声