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原発再稼働

~本日のニュース~
東京電力福島第一原発事故を受け、
「脱原発」を完了させたドイツのショルツ首相が国内に
くすぶる原発再稼働説を一蹴した。
2日に放送された現地公共ラジオのインタビューで、
「ドイツにおいて、核エネルギーの問題は終わった話だ」と語った。

ドイツでは今年4月、最後の原発3基が送電線から切り離され、
60年以上に及ぶ原発の歴史が終わった。
ただ、昨年2月にロシアによるウクライナへの
全面侵攻が始まってエネルギー供給への不安が高まり、
今年4月の世論調査でも原発停止について「反対」が「賛成」を上回った。

また、AP通信によると、ショルツ氏の社会民主党と
連立政権を組む自由民主党の議員団は今週、
稼働が止まったばかりの3基について解体を停止するよう求める声明を採択した。
ショルツ氏は「原子力利用の終わりとともに、
解体はすでに始まっている」と主張。
「新しい原発の建設には15年が必要で、
1基につき150億~200億ユーロを費やさねばならない」と語り、
再稼働に否定的な姿勢を示した。
その上で、風力や太陽光といった再生可能エネルギーの利用を拡大させることを強調した。

~工事について~
常滑市のお客様宅にて
飛散防止フィルム工事を行ないました。

(工事内容)
飛散防止フィルム貼り サンゲツ GF1204  透明 14本
飛散防止フィルム貼り 居間欄間ガラス部分 3箇所

施工前









施工中








施工後










地震時や台風等でガラスが割れても
飛散防止フィルムを貼ることにより
万が一 ガラスが割れてしまった時に、
鋭利な破片が散らばらないので、
怪我を防ぐ効果があります。
災害時に家の外へ
逃げないといけない場合でも
ガラスが足元に飛散して逃げ遅れといった事が
無いようにフィルムが守ってくれます。

Posted 2023.09.02
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