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住宅ローンの固定金利引き上げ

~本日のニュース~
メガバンク3行は31日、固定型の住宅ローン金利を9月から引き上げると発表した。
10年固定では0・10~0・20%幅上げる。
日本銀行による金融緩和策の修正で、
長期金利(10年物国債の利回り)が上昇したため。
専門家は今後も上昇傾向が続くとみている。

変動型の住宅ローン金利は、長期ではなく短期の金利が指標となるため、各行とも据え置いた。
引き上げの対象は新規で借り入れる固定型の金利。
10年固定の基準金利では、
三井住友銀行が0・20%幅引き上げて年3・74%(最優遇金利は1・09%)、
みずほ銀行は0・15%幅引き上げて3・45%(同1・35%)、
三菱UFJ銀行は0・10%幅引き上げて3・66%(同0・88%)とする。
日銀は7月末の金融政策決定会合で、
大規模緩和策の柱としてきた「長短金利操作」を修正。
低く抑え込んでいる長期金利の上限を実質的に年0・5%程度から1・0%に引き上げた。
決定前、0・4%台だった長期金利はその後、
2014年6月以来約9年ぶりとなる0・6%台まで上昇。
31日夕時点では0・640%となっている。メガバンク各行は、
こうした金利の上昇分を住宅ローン金利に反映させたとしている。

それでも、長期金利の水準からすると、住宅ローン金利は上昇余地があるとの見方がある。
住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFSの塩澤崇取締役は
「メガの固定型金利は、長期金利が今よりも低かった頃の今春の水準をまだ超えていない。今後も上昇傾向は続くだろう」とみる。
一方、住宅購入者の多くが選んでいる変動型は、激しい金利競争がまだ続きそうだ。
auじぶん銀行は21日、ケーブルテレビJCOMのテレビやネットに加入すると、
金利を最大0・05%幅引き下げるサービスを年内に開始すると発表した。
8月の変動金利に適用すると最優遇金利で0・148%で、過去最低水準となる。
同行の松田明人・住宅ローン本部長は「金利競争は厳しいが、
無店舗という『持たざる強み』で経費を削減しつつ、コストが引っ張られない収益構造を構築している」と説明する。
大手行より審査を厳しくし、貸し倒れるリスクの少ない人に限ることで低金利を実現している面もあるという。
MFSの塩澤氏は「マイナス金利政策はまだ撤廃されず、変動型は、
少なくとも数年は低金利競争が続くだろう」とみている

~工事について~
港区のお客様宅、
キッチン工事を紹介します。

<工事内容>
既設キッチン解体・撤去・処分
給排水設備工事
システムキッチン LIXIL シエラ2100
システムキッチン取付け工事
キッチンパネル
電気工事
既設キッチン床クッションフロア剥がし
キッチン床クッションフロア貼り工事
既設キッチン壁クロス剥がし
キッチン壁クロス貼り工事
既設キッチン天井クロス剥がし
キッチン天井クロス貼り工事
IHクッキングヒーター 三菱

施工前



施工中







施工後




キッチンは女性の城なんて言われていたことも
ありますが、
今では男女関係なく誰もがキッチンに立つ時代です。
誰が使っても、作業効率の上がる
快適な場所にしたいですよね。

今回キッチンを新しくしたことで、
お客様より
『収納スペースが広くなって
取り出しやすくて使いやすい!
毎日楽しくお料理をしてます!』
と嬉しいお言葉を頂きました。

今後もお客様が納得のいく
工事提案・施工に当たります。

Posted 2023.08.31
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