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東京電力ホールディングス(HD)の
小早川智明社長は20日、
福島第1原発(福島県大熊、双葉両町)を視察した
岸田文雄首相と行った意見交換の中で、
処理水の海洋放出開始に向け
「当社が担う重い責任を自覚し、
社長である私が先頭に立ち、
覚悟を持って対応に当たる」と表明した。
放出作業を副社長に監督させるなど、
社内の体制強化を図ることも明らかにした。
意見交換は冒頭のみ公開された。
小早川氏の説明によると、体制強化は3点。
廃炉推進部門の責任者を務める小野明執行役副社長を
現場に駐在させ、放出作業を監督させる。
発電所、賠償、風評被害対応の関係部署を統括する
社長直轄のプロジェクトチームも新設し、
必要な指示を速やかに出せる体制を整える。
さらに、風評被害対策と賠償への対応を強化するため、
「本社に専任の体制を設け、担当役員を配置する」という。
岸田首相は席上
「オペレーション(放出作業)では万全の対応を廃炉の期間中、
長期にわたって持続することが求められている」と強調した。
小早川氏は、放出に向けた覚悟を示した上で
「最大限の緊張感を持って全社一丸となって取り組む」と述べた。
~工事について~
豊橋市のお客様宅、
ベランダ防水工事を紹介します。
<工事項目>
エアコン室外機処分
ベランダシート防水捲り 10年保証
ウレタン塗膜防水
シーリング打ち
笠木塗装
リフォームドレン設置
施工前
施工中
施工後
ベランダは雨風、紫外線、温度差などで
影響を受ける場所です。
年数が経てば防水層が劣化して、
雨漏りの原因になる恐れもあります。
お客様に安心して
暮らして頂くためには、
早めの処置や修理、予防が必要です。
今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。