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日本の経団連などアジア各国の経済団体が
「重要な資源を共有する供給網システムを構築していく」
とする共同声明を発表した。
レアメタル(希少金属)の輸出制限を強める
中国の団体もこの声明に参加しており、
経団連は「民間ベースでは考えが一致している」としている。
2010年に経団連が提唱して始まった
「アジア・ビジネス・サミット」を5日、
ソウルで開き、地域経済の課題について
意見交換して声明をまとめた。
中国企業連合会、中国国際貿易促進委員会のほか、
インド、韓国、インドネシア、台湾など11カ国・地域の13団体が参加した。
声明は、コロナ禍を乗り越えた後の
人的交流や労働移動の活性化を打ち出し、
経済成長と脱炭素社会の実現に向けた協力を確認。
そのうえで、アジアの供給網の強化と安定化に向けて
重要な資源を共有するシステムを構築するとした。
また、アジア内外で
「重要資源の開発や活用に関する共同事業の可能性を検討する」
とも表明した。
中国政府は8月1日から、
半導体の材料に使われるガリウムなどの
レアメタルを輸出規制の対象にすると発表している。
こうした中国政府の方針を動かす力は
限定的だとみられるが、
経団連は今後も民間レベルでの連携を続けていく考えだ。
~工事について~
岡崎市のお客様宅、
飛散防止フィルム貼り工事を紹介します。
<工事項目>
飛散防止フィルム(3M)
フィルム加工費 現場
フィルム貼り工事
(型ガラス)乳白色
(透明ガラス)透明/色なし
施工前
施工中
施工後
ガラス窓が単板ガラスで
地震時にガラスが割れた場合に
危険性がある為、
飛散防止フィルムを貼りました。
災害時にガラスが割れて
怪我をしたり、非難することが困難になることを防止して、
お客様が少しでも安心して暮らせるようになると思います。
今後もお客様と住宅にあった、
工事提案・施工に当たります。