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欧州連合(EU)は13日、
東京電力福島第1原発事故後に日本産食品に課してきた
輸入規制を撤廃すると発表した。
福島県など10県の一部食品を対象に義務付けてきた
放射性物質の検査証明書を不要とする。
EUの撤廃により規制を維持するのは
中国や韓国など11カ国・地域まで縮小する。
ただ原発処理水の海洋放出計画に反発する
中国や香港は逆に規制を強化する姿勢を見せており、
撤廃を働きかけている日本政府にとって逆風となる。
日本とEUがベルギーで13日に開いた
定期首脳協議の共同声明に明記した。
日本政府関係者によると、
EU内の手続きを経て早ければ8月上旬にも撤廃される見通し。
岸田文雄首相は共同記者会見で
「被災地の復興を大きく後押しするもので、高く評価し歓迎する」
と述べた。
EUが規制対象としているのは
岩手、宮城、山形、福島、茨城、群馬、
新潟、山梨、長野、静岡の10県。
規制品目を段階的に縮小してきており、
現在は福島県の一部の水産物や野生のキノコ類、
宮城県の一部の山菜類などに検査証明書を求めている。
~工事について~
岡崎市のお客様宅、
サッシ工事を紹介します。
<工事項目>
既設雨戸・レール解体・撤去
既設サッシ解体・撤去
サッシ (LIXIL)サーモス
サッシ取付け
サッシまわり板金工事 (日鉄鋼板)GCM17
サッシまわり大工工事
施工前
施工中
施工後
今回の工事は、
掃き出しサッシが古く、断熱性が低いため、
断熱性とサッシの耐久性を高める為、
サッシの交換を行いました。
住まいの中で熱の出入りが多いのが
窓と言われています。
その為、室内の快適さをキープする為には
窓の断熱性を高めることが重要なポイントになります。
今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。