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米消費者物価、6月は3.0%上昇

〜本日のニュース〜
米労働省が12日発表した
6月の消費者物価指数(CPI)は、
前年同月比で3・0%上昇した。
伸び率は今回の物価高(インフレ)の
ピークだった昨年6月(9・1%上昇)の約3分の1で、
4%を割り込むのは2021年3月以来、2年3カ月ぶり。
事前の市場予想(3・1%上昇)も下回った。

伸び率の鈍化は昨年7月から12カ月連続。
大きな要因が前年同月比16・7%減となった
エネルギー価格の下落だ。
ガソリン代が同26・5%減、ガス代も同18・6%減だった。
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに
昨年6月に1バレル=120ドルを超えた原油価格は、
足元では70ドル台で推移する。
新型コロナ禍に端を発した
世界的な供給制約の和らぎも、CPIの下落を後押ししている。

一方で、価格変動の大きいエネルギーや
食品を除いたCPIの「コア」指数は同4・8%上昇
(事前予想は5・0%上昇)と、なお高い。
伸びは3カ月連続で鈍化したが、
人件費の伸びを反映したサービス価格を中心に高止まりが続く。

コア指数は、
今回のインフレ局面前は10年にわたって
1~2%台で推移していた。
それだけに米連邦準備制度理事会(FRB)は現状を
「インフレ圧力はなお根強い」とみる。
FRBは前回6月会合で昨年3月から連続した
利上げを止めたが、コア指数の高止まりをうけ、
今月下旬の会合では再び利上げに転じるとの見方が多い。

~工事について~
刈谷市のお客様宅にて
外壁塗装工事を行ないました。
(工事内容)
外壁塗装工事 東西南面
下地材 日本ペイント・ファインパーフェクトトップ
中塗り・上塗り日本ペイント・ファインパーフェクトトップ

施工前





施工中











施工後













お客様からは
「とてもきれいになって
艶が増して変わった!!」
と、喜ばれておりました。
外壁塗装は
住まいを雨風や紫外線から守り、
寿命を延ばす事にも繋がります。
お客様にとって、
より良い工事プランのご提案をさせて
頂いております。

Posted 2023.07.12
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