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1日に公表された
「こども未来戦略方針」案(素案)。
岸田文雄首相は、来年度からの
「加速化プラン」を実施することで、
「我が国のこども・子育て予算は、
OECD(経済協力開発機構)トップ水準になる」
と強調した。
だが、詳細が先送りされた安定財源が確保されなければ、
並べた施策も実現は危うくなる。
給付で際立つのが1兆2千億円規模と見積もる児童手当の拡充だ。
中学生までの支給期間を高校卒業まで延長。
第3子以降は0歳からすべての支給期間で加算することにした。
主な生計者の年収が960万円以上では月5千円に減額され、
年収1200万円以上では支給額がゼロになる所得制限の撤廃には、
労使双方から
「高所得者を含む一律給付には反対」といった厳しい意見が出た。
それでも完全撤廃に踏み切った背景には、
少子化に対する強い危機感がある。
政府が少子化対策に本腰を入れ始めたのは30年以上前。
1989年は当時で過去最低の出生率となり、
「1・57ショック」とされた。
その後さまざまな計画が打ち出されたが歯止めはかからず、
今回の素案は
「少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」
と訴えた。
~工事について~
港区のお客様宅、
浴室工事を紹介します。
<工事項目>
既設浴室解体・撤去
土間コンクリート打ち メッシュ筋入れ
給排水設備工事
電気工事
システムバス(LIXIL)リデア
システムバス組立
浴室換気乾燥暖房機
施工前
施工中
施工後
今回は、建築士と調査を行った結果、
床下・ユニットバス廻りからの
漏水が見られた為、
ユニットバスの交換を行いました。
今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。