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~本日のニュース~
17日の東京株式市場で、日経平均株価が約1年8カ月ぶりに3万円台を回復した。
円安や「脱コロナ」の動きを追い風に企業業績が堅調なことに加え、
企業が自社株買いなど株主還元の姿勢を強めていることが株高につながっている。
海外からの資金も流入しており、低迷が続いた日本株は節目を迎えている。
日経平均は5営業日続伸し、前日より250円60銭高い3万0093円59銭で終えた。
3万円台乗せは2021年9月28日以来。
円安の進行や、朝方発表の1~3月期の国内総生産(GDP)が
市場予想を上回ったことなどが好感された。
日経平均は年初から約5カ月で5千円近く上がった。
新型コロナウイルスの規制緩和で客足が戻ったり、
外国人観光客が増えたりして、
業績を急回復させた「脱コロナ」銘柄の上昇が目立つ。
業種別では鉄道会社などの陸運が年初から16%上昇。
百貨店などの小売り(13%)や航空会社などの空運(9%)も伸びた。
金融緩和も株高を支える。
緩和の修正観測がくすぶる中、
日本銀行の新体制が4月、
大規模緩和の継続を決めたことで円安が進んだ。
円安で収益が膨らむ電機や自動車など輸出銘柄が買われた。
東京証券取引所が3月末、上場企業に
「株価を意識した経営」をするよう通知。
これを受けて企業の自社株買いが増えていることも、
株高を一段と加速させている。
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本株への投資に積極的な姿勢を示したことも、
海外投資家の日本株への関心を高め、資金の流入を後押しした。
日経平均はバブル期の1989年12月に3万8915円の史上最高値をつけた後、長く低迷。
リーマン・ショック後の09年3月には7054円の安値をつけた。
その後、世界的な景気回復などに伴い、徐々に上昇。
新型コロナ下の大規模な財政・金融政策を受けて21年2月、
30年6カ月ぶりに3万円台を回復した。
ただ、欧米が金融引き締めに転じたことなどから、再び伸び悩んでいた。
〜工事について〜
港区のお客様宅にて
屋根板金葺き替え工事を
行いました。
(工事内容)
足場工事搬入
既設屋根瓦解体・撤去
既設屋根瓦処分
防水工事 ゴムアスルーフィング張り
棟板金工事
のし板金工事 水切り
屋根葺き 日鉄住金
SGL板金 立平葺き
施工前
施工中
施工後
板金屋根は
軽量で金属素材なので
経年劣化が起きにくく、
耐久性が高いと言われております。
大切なお家を守り、
地震時・災害時等に備えて
少しでも安心して暮らしていけるよう
当社はお客様のニーズに合わせ
工事提案をさせていただいております。
今後も、お客様が安心してくださるよう
お話し合いのもと、
工事提案をさせていただき
施工に努めさせて頂きます。