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英国の中央銀行イングランド銀行(BOE)は11日、
政策金利を0・25%幅引き上げ、4・50%にすると発表した。
英国の3月のインフレ率は10%超と主要7カ国(G7)で
唯一、2桁の物価上昇が続く。物価抑制のため、利上げが必要と判断したとみられる。
2021年12月に0・10%から0・25%に引き上げて以来、
利上げは12会合連続。政策金利は08年以来の高い水準になった。
3月の消費者物価の上昇率は前年同月比10・1%と2月より
0・3ポイント下がったが、7カ月連続で10%を上回った。
エネルギー価格に加え、天候不順などで食料品価格が大幅に上がっていることがある。
娯楽などのサービス価格も上昇しており、
コロナ禍後の早期退職者の増加や欧州連合(EU)離脱などによる人手不足が
人件費を膨らませ、価格を押し上げているとの指摘がある。
ただ、BOEはこの日発表した報告書で、
政府による電気、ガス代の抑制策などでインフレ率は今後下がり、
来年4~6月期には3%台になるとの予想を示した。
今回の会合では金融政策委員会のメンバー9人のうち2人が、
政策金利の据え置きを主張した。
市場ではインフレ動向次第で、
連続利上げを終了する時期が近づきつつあるとの見方もある。
~工事について~
豊田市のお客様宅にて
洗面所工事を行ないました。
(工事内容)
洗面化粧台
既設洗面化粧台撤去・処分
配管接続工事 配管キット
洗面化粧台設置工事
施工前
施工中
施工後
洗面台の鏡が大きくなり
収納スペースも広くなりました。
「全体的に使いやすくなった!」
と、お客様は満足して下さり
とても喜ばれておりました。
お客様にとって
工事をしてよかった!
と、思ってもらえるような
工事提案・施工に努めさせて頂きます。