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地震なぜ起きたか分からない

石川県能登地方で5日に起きた
マグニチュード6.5の地震を巡り、
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は
6日、都内で臨時会合を開き
「活動は当分続くと考えられる」との評価をまとめました。
2020年末ごろからの群発地震の一つで、
地下深くにある水(流体)の移動が関係しているとされます。
平田氏は記者会見で
「なぜこれほど大きな地震が起きたかは分からない。
今後も注意してほしい」
と呼びかけました。

調査委によると、5日の地震は
石川県珠洲市で最大加速度729ガルを観測するなど
震源付近で強く揺れました。
群発地震の震源は能登半島北端の陸域に
集中していましたが、
M6.5が起きてからは北側の海域にも広がりました。

半島北側の海域にある活断層と群発地震との関連を
疑う声も出ていますが、
平田氏は「今後の調査を見ないと分からない」
と明言を避けました。

地震調査委は4月、能登の地震について
深さ20~30キロにあった水が徐々に上がっていくのに伴い、
震源も徐々に浅くなっているとの見解を公表していました。


〜工事について〜
豊橋市お客様宅、
床貼り工事を紹介します。

<工事項目>
LDK床貼り工事
 床下地工事
  コンパネ張り 床補修有り
 フロアータイル サンゲツ
 フロアータイル貼り

施工前




施工中









施工後



今回の契約は
建築士が調査を行った結果、
緩んだ部分や劣化部分が目立ったり
既設のままの床を使うと
床の剛性が無くなり、
穴が開く恐れがあった為
床貼り工事を提案しました。

お客様が大切な家で
安全に暮らしていけるように
今後もお客様と住宅と
向き合った、
工事提案・施工に当たります。

Posted 2023.05.06
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