スタッフブログ

北海道のバス会社、25日朝からスト突入か

~本日のニュース~
路線バスなどを運行する千歳相互観光バス(本社・北海道千歳市)が
協定を結ばずに残業をさせていたとして
労使が対立している問題で、同社の労働組合は23日、
千歳市内を走る路線バスの運行を25日朝の始発から一部取りやめ、
24時間のストライキに入る方針を会社側に通告した。

ストに参加するのは本社営業所などで勤務する組合員24人。
ストが実施されると通勤・通学客の足に混乱が出る可能性もある。
労組が会社に送った争議行為の通知書によると、
会社側は、3カ月ごとのバス車両の定期点検を認証を
受けていない工場で不正に実施しているなどと指摘。
「乗客の安全を預かるバス会社として健全な運営を求める」として、
厳正な調査や役員の責任を明らかにするように求めている。

十分な回答が得られない場合は、
労組側は「第2波」として48時間ストや無期限ストを実施する構えを見せており、
混乱が長引くおそれも出ている。
同社では従業員約150人のうち約30人が労組に加入する。
路線・観光バスのほか、企業や小学生を対象にした送迎バスなどを運行している。
今回のストは千歳市内の路線バスを対象としており、
同社が共同運行するプロ野球日本ハムの新球場
「エスコンフィールド北海道」と最寄りの
JR北広島駅を結ぶシャトルバスは予定通り運行される見通しだ。
同社の沼田聖社長は23日の朝日新聞の取材に
「市民に迷惑をかけないように人繰りをつけて
運行に支障が出ないようにしたい」。
一方、「違法点検」との指摘には
「点検は法律にのっとって適正にやっており、問題はない」と否定した。

同社の労使は、残業に必要な労使協定を結んでいない。
新入社員の退職金を削減するとの会社の提案などをめぐり対立し、
協定が昨年3月に失効したためだ。
その後も労使の歩み寄りはみられず、
労組は昨年12月、北海道にストを含む争議行為の実施を届け出ていた。
昨冬のクリスマスには運転手が腕章に
ハチマキをつけて乗務する「沈黙デモ」を展開していた。

~工事について~
安城市のお客様宅にて
倉庫塗装工事を行いました。

(工事内容)
東・南面 (日本ペイント)ND-155 白
下塗り 50 ㎡
中塗り 50 ㎡
上塗り 50 ㎡
水洗い 1

施工前








施工中






施工後








チョーキング現象が起きていた事が
きっかけで今回施工をさせて頂きました。
お客様は、年々建物も古くなっていって
メンテナンスが必要な時期になって来たから
やるべきことはしっかりやっておきたい!
と、おっしゃっておられており
少しでも長くお家を維持しようと
心掛けておられます。
そんなお客様のお家を一緒に
維持していけたらと思います。


Posted 2023.04.23
スタッフブログ

お客様の声