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~本日のニュース~
米国の大統領経験者として初めて
起訴されたトランプ前大統領をめぐり、
AP通信などは3月31日、
トランプ氏が少なくとも一つの重罪を含む複数の
罪に問われていると報じた。
トランプ氏は4月4日に罪状認否に臨む予定とされ、
検察側と全面的に争う構えを示している。
トランプ氏の弁護士を務めるジョー・タコピナ氏は
米NBCの番組に出演し、
「トランプ氏は闘う準備ができている」と語った。
司法取引に応じる可能性については、
「ゼロだ。トランプ氏はこの件で司法取引には応じない。
何の犯罪もない」と述べた。
米メディアによると、
トランプ氏は4月4日にニューヨークの裁判所に出頭して、
午後2時15分に罪状認否の手続きを受ける予定だという。
AP通信によると、トランプ氏は虚偽文書の
作成など複数の罪に問われ、
少なくとも一つの重罪が含まれる。
30件以上の訴因で起訴されたとの報道もあるが、
起訴状は未公表で詳細は分かっていない。
トランプ氏は自身のSNSで捜査への批判を続け、
支持者にはメールで
「私はこれから起こることを恐れていない」と
強気の姿勢を強調した。
起訴後には支持者からの寄付が急増したとし、
「起訴からの24時間で400万ドル
(約5億3千万円)以上を調達した」との声明を発表した。
今回の起訴に対しては共和党の
有力政治家の多くもトランプ氏に同調し、
検察批判を強めている。
これに対し、捜査を指揮した
マンハッタン地区検察官事務所は31日、
下院司法委員長らに文書を送り、
「ニューヨーク州における通常の手続きの流れを妨害することは、
トランプ氏や議会もやってはならない」と抗議した。
バイデン大統領はトランプ氏の起訴について
静観を続けている。
31日朝、記者団に質問されても「コメントしない」と繰り返した。
ジャンピエール大統領報道官は、
バイデン氏は起訴の一報を報道で初めて知ったと明らかにした。
~工事について~
豊橋市のお客様宅にて
屋根葺き替え工事を行いました。
(工事内容)
既設屋根棟解体 11.1m
既設棟積み直し 七寸丸 11.1 m
既設屋根瓦解体・撤去・処分 残土含む 37㎡
ルーフィング工事 37㎡
桟打ち工事 37㎡
下地工事 構造用合板張り 37㎡
瓦葺き替え工事 材工共 37㎡
2F北面補修
施工前
施工中
施工後
太陽光パネルを載せる前に
屋根の葺き替え工事を行ないました。
下地から変えることにより
耐久性が向上し屋根の寿命に繋がります。