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~本日のニュース~
内閣府が8日発表した1月の景気動向指数の速報値は、
景気の現状を示す一致指数が
96・1と前月より3・0ポイント低くなり、
新型コロナウイルスの感染拡大直後の
2020年5月以来の下げ幅となった。
景気の後退局面入りが近いと予測する専門家もいる。
一致指数は景気の動きを総合的に示すもので、
生産や輸出、雇用など10の経済指標から算出しており、
低下は2カ月ぶり。
半導体不足で自動車の生産が落ち込む一方、
パソコンやスマートフォン向けの半導体や
その製造装置の需要も低迷した。
鉱工業生産指数や生産財、
耐久消費財の出荷指数などの低下が目立った。
基調判断は1年3カ月ぶりに引き下げて
「足踏み」とした前月の文言を据え置いたが、
専門家からは5月に発表される3月分の指数から、
景気がすでに後退局面に入ったことを示す
「下方への局面変化」に基調判断が引き下げられるのではという見方も出ている。
第一生命経済研究所の新家義貴氏は
「巣ごもり需要の一巡で、IT関連に変調がみられる。
影響は少なくとも今年前半までは続く見通しで、
『景気悪化』の判断となる時期も近いかもしれない」と述べた。
~工事について~
瑞浪市のお客様宅にて
ホールダウン金物取付け工事を行ないました。
(工事内容)
外付けホールダウン金物 サンライズ工業 10箇所
取付け工事 10 箇所
樋移動 2箇所
外壁板金カット工事
給水管移動 通気管含む
施工前
施工中
施工後
お客様はとても
ご自宅を大切にされており
「自分の大好きなこの家を守りたい!!」
という思いから工事のご注文を
頂きました。
そんなお客様の想いに
お応えできるよう
しっかり施工をさせて頂きました。