スタッフブログ

最大1%損失か 死者4.2万人超 余震4300回

~本日のニュース~
トルコとシリアで起きた大地震で、
欧州復興開発銀行(EBRD)は16日、
トルコの国内総生産(GDP)の最大1%が
失われる可能性があると述べた。
ロイター通信などが伝えた。
両国の死者数は16日、計4万2千人を超えた。
ロイターによると、EBRDは、今回の地震で
トルコ国内で大きな影響を受けたのは「農業地域や軽工業地域」とし、
他の産業分野への波及は限定的との認識を示した。
インフラやサプライチェーン(供給網)へのダメージは復興努力で軽減される、とした。

また米CNBCは、両国の復興に必要な資金について、
世界銀行幹部の見通しとして「数十億ドル以上になる」と報じた。

内戦下のシリアでは人道危機が深刻化しており、
国際社会が支援を急いでいる。
世界保健機関(WHO)は15日、アサド政権に対し、
支援物資の輸送ルートとなるトルコからシリアへの
越境地点をさらに増やすよう求めた。
地震後、国連とアサド政権の合意により、
通常1カ所の越境地点を一時的に3カ所に増やすことが決まっていた。

米国の援助機関の国際開発局(USAID)の
サマンサ・パワー長官は15日、
「シリアの備蓄は危機的に低い水準だ」とツイートし、
人道支援の緊急性を訴えた。
シリア国営通信は16日午前、アラブ首長国連邦(UAE)から
食料品や毛布などの支援物資が積まれた輸送機2機が到着したと報じた。
AFP通信によると、UAEはこれまでに1200トン以上の食料や医療支援を提供したという。
15日には5千万ドルの追加支援をシリアに約束したと報じた。
地震の犠牲者について、トルコの災害当局は16日、
国内の死者数は3万6187人以上と発表。
6日未明の地震発生から16日午前9時までに、
余震が計4323回起きたことを明らかにした。
シリア保健省や国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、
シリアでは計5814人が死亡した。


~工事について~
大府市お客様宅、
洗面所工事を紹介します。

<施工内容>
既設床解体・撤去
床貼り工事  クッションフロア
壁・天井下地工事  4mmベニヤ 
壁・天井クロス貼り工事  サンゲツAA
キッチンパネル張り  下地共
LED照明器具取替え工事
給水管新設工事  洗面化粧台
洗濯パン取り付け
建具取り付け

施工前





施工中











施工後






今回の契約は
調査を行った結果、
洗面所の内装の劣化が目立ち
化粧台の給水管が古かった為、
洗面所改装工事を提案しました。

施工前の古い給水管のままでは
経年劣化により、破損をしてしまい
水漏れを起こす原因になる可能性が
ありました。

今後もお客様一人一人にあった
住宅一軒一軒にあった、
工事提案、施工に当たります。

Posted 2023.02.16
スタッフブログ

お客様の声