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トルコ・シリア地震

~本日のニュース~
トルコとシリアで起きた大地震の死者が11日夜、
2万8千人を超えた。トルコ南部の被災地を
11日に視察した国連のグリフィス事務次長は
今後、死者数が2倍以上に増えるとの見通しを示した。
世界保健機関(WHO)が10日時点でまとめた集計によると、
両国の被災者数は2600万人に上る。このうち508万人が高齢者や子どもなどだという。

トルコのアナトリア通信によると、
オクタイ副大統領は11日夜、国内で少なくとも
2万4617人が死亡したと発表した。
トルコの災害緊急事態対策庁によると、
確認された負傷者は8万278人に上る。
一方、シリアの保健省は11日、1408人が死亡し、
2341人が負傷したと発表。北西部の反体制派支配地域では、
ボランティア救助組織「シリア民間防衛隊」が
11日、2167人以上が死亡し、2950人以上が負傷したと発表した。

国連人道問題調整事務所によると、
トルコでは6500棟以上の建物が倒壊し、
数十万人が凍えるような寒さのなか
住まいを失った状態に置かれている。
シリアでは北西部だけでも最大で530万人が住居を失った。
両国では計90万人分の温かい食事が緊急に必要とされているという。

シリアで続く内戦では約360万人以上がトルコに逃れており、
避難民が地震に巻き込まれた事例も報道されている。
AP通信は12日、シリアから6年前にトルコ南部の
アンタキヤに移住したという家族の被災を報じた。
報道によると、大学生のアリさん(25)は母親やいとこら、
一緒に暮らしていた親族4人全員を今回の地震で亡くした。ロシアの侵攻から逃れた後、
アンタキヤで地震に巻き込まれたウクライナからの避難民もいるという。AP通信は、
「今回の地震は、故郷での暴力から逃れたシリア人と
ウクライナ人にとって、(従来の苦境に加え)最後に襲った悲劇である」と記した。

~工事について~
岡崎市のお客様宅、
キッチン工事を紹介します。

<工事内容>
給水管交換工事
既設流し台解体・撤去
システムキッチン取付け工事
      LIXILリシェルSI
給水・給湯・排水接続工事
電気工事
既設フード開口部補修工事
カウンター造作工事
キッチン入口段差解消工事
既設流し台前クロス下地打ち
既設壁・天井クロス剥がし
クロス貼り工事
吊り戸棚移設工事

施工前






施工中













施工後





とっても広く、高級感のある
キッチンに大変身!!

キッチンの種類はお客様と
ショールームへ行き、決めました。
実際に組み立ててあるキッチンを
目で見て、触れて、体感することで想像しやすく、
ワクワク感が増すと思います。

今後もお客様に喜んで頂けるような
工事提案、施工にあたります。

Posted 2023.02.12
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