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~本日のニュース~
四国電力の長井啓介社長は家庭向け
電気料金の値上げについて、
1月31日の定例会見で改めて理解を求めました。
四国電力は燃料価格の高騰を理由に、
2023年4月から規制料金プランを
平均28.08%、値上げすることを
国に申請しています。
一般的な家庭では1カ月の支払いが
2205円増える計算です。
会見で長井社長は、
2022年度の純損益が250億円の赤字になる見通しを示し、
改めて値上げに理解を求めました。
(四国電力 長井啓介社長)
「燃料価格が急騰し、為替も円安に振れている。
燃料費負担が経営に大きく影響している。
しっかりと丁寧に説明し理解を得るよう努める。
可能な限り効率化に努める」
と言われておりました。
~工事について~
常滑市のお客様宅にて
蓄電池設置工事を行ないました。
(工事内容)
蓄電池 ハイブリッド蓄電システム
(オムロン)KPBP-A-SET-HYB98-T
全負荷型
エコベース 設置工事
太陽光接続工事
電力会社申請費用
配線工事 ハーネス分岐接続含む
2F接続ボックスを中継ボックスに組み換え
オムロンPVユニット 部材込み
既設パワコン撤去・処分
施工前
施工中
施工後
既設の太陽光パネルに
蓄電池を接続し設置工事を行いました。
今後の災害時に備えて、
大切なお家で過ごしていけるように、
という思いから工事をすることになりました。
お客様は、
『災害時に備えて取り付けたけど
最近は、電気代の高騰が目立つようになって
日中に貯めた電気を発電しない時間(夜)にも使えて
節約なって一石二鳥!」
と言われておりとても満足されておりました。