スタッフブログ
中部経済4団体のトップによる年頭記者会見では、
海外経済の減速を懸念し、
今年の景気に不透明感が強まっているとの声が
目立ちました。
中小企業が賃上げの原資を確保できるよう、
コストの上昇分を適正に
価格転嫁できるかどうかが重要になる、
との指摘も相次ぎました。
名古屋市内で10日開いた会見で、
中部経済連合会の水野明久会長(中部電力相談役)は
「海外ではインフレと景気後退が同時に起きる
スタグフレーションへの懸念が高まっている。
中部圏は輸出産業の比重が大きいので、
輸出に変調が起きなければいいと思っている」と言及。
「内需の先行きを占う上で、
価格転嫁の浸透が重要になる」との見方を示しました。
名古屋商工会議所の嶋尾正会頭(大同特殊鋼会長)も
「海外経済は非常に厳しい年になる。
国内経済は内需がどれぐらい上向くかにかかっており、
賃金上昇が決め手の一つになる」と語りました。
賃上げ圧力が高まる中、
「中小企業にとって、
エネルギー価格や原材料の高騰に伴う
価格転嫁が大きな課題だ」と指摘しました。
〜工事について〜
四日市市のお客様宅、
浴室工事を紹介します。
<工事項目>
既設浴室解体・撤去
ベース工事
土間コンクリート打ち
給排水設備工事(新設)
システムバス LIXIL アライズ
システムバス組立
電気工事
施工前
施工中
施工後
タイル張りの在来工法の浴室から
ユニットバスへ変身!
タイル張り浴室からユニットバスに
変わったことで
お掃除が楽チンになります。
タイル張りはタイルの目地に汚れが
溜まりやすく、カビも生えやすい為、
こまめなお掃除が必要となります。
しかし、ユニットバスは
壁や床部分がパネルで繋ぎ目が少なく、
防汚性の高い塗装がされていますので、
汚れが溜まりにくく、
タイル張りの場合に比べて
楽に掃除を行うことが出来ます。
今後もお客様にとって住宅が
今よりももっと住みやすく、
充実した環境に変わるような
工事提案・施工に当たります。