～本日のニュース～
日本サッカー協会は28日、
ワールドカップ（W杯）カタール大会で
日本代表をベスト16に導いた森保一監督（54）が
続投することを発表しました。
契約期間は2026年に米国、カナダ、
メキシコで共催されるW杯の次回大会まで。
1998年フランス大会から7大会連続で
出場してきたW杯の大会終了後に監督が続投するのは初めてです。

日本協会は同日、東京都内で記者会見を開き、
森保監督は「非常に光栄な気持ちと、
ミッションに向けての難しさや責任の重さを考えると、
身の引き締まる思いでいるようです。
次のW杯でまだ見ぬ新しい景色を見るための道のりだが、
一戦一戦、結果に覚悟を持って、挑戦していきたい」
と意気込みを口にしました。
また続投については「W杯（カタール大会）が終わってから意識し始めた」と説明し、
「（代表監督は）最高に幸せな仕事。
日本人である喜びと誇りを持って世界に挑める素晴らしい職業」と語りました。

森保監督は2018年夏の就任以降、
若手を積極的に起用し経験のあるベテランと
融合させたチーム作りをしました。
カタール大会で優勝経験のあるドイツ、スペインの強豪を破りました。
目標の8強以上には届かなかったが、初めてW杯2大会連続の16強入りに導きました。
同協会は、外国人監督も含めて検討したが、
手腕を評価し、継続性も重視して契約更新を決めました。

森保監督は元日本代表で、1993年のW杯アジア最終予選であと一歩で
初出場を逃した「ドーハの悲劇」を経験。
現役引退後、指導者に転身し、J1広島を3度のリーグ優勝に導きました。
2017年に若手主体で臨む東京オリンピック（五輪）の代表監督に就任し、
18年から日本代表の監督を兼任。
21年の東京五輪では4位でした。

～工事について～
西尾市のお客様宅、
玄関改修工事を紹介します。

＜工事項目＞
玄関下地処理　ｺﾝﾊﾟﾈ打ち（捨て張り）
ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ張り　不良箇所補修含む
上がり框取り付け工事　ﾘﾌｫｰﾑ用
ｸﾛｽ貼り

施工前




施工中








施工後




壁の色を白くしたことで、
空間全体が明るくなり
清潔感のある玄関になりました。

毎日使う玄関は
来客時に、お家の印象を左右する場所です。
そして家族の一日の始まり、終わりを
清々しく迎るための重要な空間とも言えます。

今後もお客様がより一層、
充実した暮らしがおくれるような
空間作りを目指した、
工事提案・施工に当たります。