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メガ3行、住宅ローン固定金利引き上げ 

~本日のニュース~
メガバンク3行は30日、来年1月に適用する
住宅ローンの固定金利を引き上げると発表しました。
日本銀行の金融緩和策の修正で、
長期金利が上昇したことにともない、
10年固定型を12月の水準から
0・18%~0・30%幅引き上げるようです。
一方、各行とも、短期金利の影響を受ける変動金利は据え置いました。
固定金利を上げるのは、新規に借りる際の住宅ローン。
すでに固定型でローンを組んでいる住宅購入者の負担は、変わらないです。

10年固定では、三菱UFJ銀行が12月から0・18%幅引き上げ
3・70%に、三井住友銀行が0・26%幅引き上げ3・79%に、
みずほ銀行は0・30%幅引き上げ3・50%にすると言われています。
三井住友は2013年10月以来、みずほは11年11月以来の高水準となります。
信用度の高い顧客に適用される10年固定の優遇金利も同程度の引き上げとなり、
三菱UFJが1・05%、三井住友が1・14%、みずほが1・40%となります。

要因は日銀が20日、金融緩和策で抑えている長期金利の上限を
「0・25%程度」から「0・5%程度」へ引き上げたことです。
長期金利がこれを受けて、0・25%前後から一時0・48%まで急に上がりました。
長期金利が上昇し、金融機関が資金を調達するコストも上がったため、
来年1月の住宅ローンの固定金利に反映しました。

三井住友とみずほは長期金利の上昇幅を超える引き上げを決めたが、
理由について「総合的に判断した」(三井住友広報)、
「競合の状況などいろいろな要素を勘案して決めている」(みずほ広報)などとしています。
固定の住宅ローン金利は今年に入り上昇傾向にありました。
欧米の金融緩和縮小の動きを見込み、昨年まで0・1%を割っていた長期金利が、
日銀が上限としていた0・25%にたびたび迫りました。
各行は基本的にこの上昇分に応じ、住宅ローンの固定金利を上げていました。


~工事について~
安城市のお客様宅にて
塗装工事を行いました。

(工事内容)
外壁塗装工事 ケレン 関西ペイント17-50L       
サビ止め塗装
中塗り 上塗り 庇塗装 軒・天板 こげ茶
軒天張り ケイカル板使用・塗装含む

施工前





施工中
















施工後








外壁を塗装する事により
外観が綺麗になるのはもちろんですが、
耐久性が高まり住宅の
寿命が延びることも挙げられています。
住宅寿命が延びることは
財産価値の維持につながりますし
耐久性が高まることによって
安全に過ごせることに繋がっています。

Posted 2022.12.30
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