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政府は21日、
年に1度の生活保護の基準額の改定について、
2023~24年度は引き下げを見送ることを決めました。
鈴木俊一財務相、加藤勝信厚生労働相が
同日の「大臣折衝」で正式に合意しました。
物価高騰などの影響を考慮し、
特例的な措置と位置づけます。
厚労省の試算で引き下げが必要との結果が出た世帯では
現在の基準額を維持します。
一方、引き上げが必要とされた世帯などでは
増額改定をした上で、
さらに1人当たり月1千円を加算します。
これらの改定は23年10月から実施し、
予算を今年度より約60億円(23年度分)増やす方針です。
生活保護費は原則5年ごとに見直され、
翌年度に改定されます。
基準の検証は主に低所得世帯の(所得の下位10%)
消費とのバランスをみます。
今回の検証では19年の消費実態を使い、
食費などにあてる「生活扶助」の基準額を試算しました。
試算では75歳以上の高齢者単身世帯で
一般の低所得世帯より基準額が
最大8%上回る結果となるなど、
高齢者世帯や若年の単身世帯(50代)を中心に
引き下げが必要となる結果が出ていました。
~工事について~
西尾市のお客様宅、
トイレ工事を紹介します。
施工前
施工中
施工後
トイレに入ると、肩の力が抜け、
ほっとする気持ちになることはありませんか?
トイレは自分に向き合い気持ちを整えるための
大切な場所といっても過言ではありません。
今回工事をしたことで、
お客様にとってトイレが以前よりも
心安らぐ空間になっていれば嬉しいです。
今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。