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岸田政権が掲げる防衛力の抜本的強化をめぐり、
政府は2023~27年度の5年間の防衛費について、
総額40兆~43兆円をめどとする方向で調整に入りました。
過去最高水準だった現行計画(19~23年度)の
25.5兆円から1.5倍以上の規模へ大幅に増やします。
複数の政府関係者が明らかにしました。
岸田文雄首相は防衛力の抜本的強化を裏付けるためとして、
「防衛費の相当な増額」を提唱。
これまで防衛省は長射程ミサイルの開発・取得や
弾薬の確保、老朽化した自衛隊施設の改修費用などを
積み上げた結果として、
約48兆円を要求していました。
これに対し、査定する側の財務省は
30兆円台前半に抑えたい意向を示し、
調整していました。
防衛費の予算は、自衛隊の装備品購入などを
計画的に進めるため、
5年間の総額を「中期防衛力整備計画(中期防)」に
基づいて決めています。
政府は23年度以降の中期防について、
名称を「防衛力整備計画」と変えて10年計画に改め、
今月閣議決定します。
経費についてはこれまで通り5年間の総額を明記する方針です。
~工事について~
豊橋市のお客様宅、
ベランダ防水工事を紹介します。
<工事項目>
エアコン室外機処分
ベランダシート防水捲り 10年保証
ウレタン塗膜防水
シーリング打ち
笠木塗装
リフォームドレン設置
施工前
施工中
施工後
ベランダは雨風、紫外線、温度差などで
影響を受ける場所です。
年数が経てば防水層が劣化して、
雨漏りの原因になる恐れもあります。
お客様に安心して
暮らして頂くためには、
早めの処置や修理、予防が必要です。
今後もお客様と住宅にあった
工事提案・施工に当たります。