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~本日のニュース~
厚生労働省が6日発表した10月分の
毎月勤労統計調査(速報)で、
物価の影響を考慮した「実質賃金」は前年同月より
2・6%減った。7カ月連続の減少で、
減少幅は7年4カ月ぶりの大きさとなりました。
「名目賃金」にあたる現金給与総額は増えたが、
物価上昇率が大きく上回ったためです。
パートを含む働き手1人あたりの現金給与総額は
同1・8%増の27万5888円と、10カ月連続で増えました。
だが実質賃金の計算に使う消費者物価の指数が
同4・4%増と、消費増税があった直後の
2014年5、6月以来の伸び率となりました。
その結果、実質賃金は、賞与など「特別に支払われた給与」が
大きく減った15年6月(同2・8%減)以来の減少幅となりました。
コロナ禍を受け、20年は名目賃金、実質賃金ともに前年比で
1・2%減りました。
21年は名目が0・3%増、実質も0・6%増とやや回復。
だが22年に入ってからは名目賃金は前年同月比1~2%程度の
比較的大きな伸びとなっているものの、
4月以降は物価高に追いつかず、実質賃金の減少が続いています。
~工事について~
安城市のお客様宅、
廊下・リビング床改修工事を紹介します。
<工事項目>
既設リビング床一部補修工事
床下地処理 ラワン合板二重張り
フロアータイル
フロアータイル貼り工事 バリアフリー仕上げ
上り框取付け工事
施工前
施工中
施工後
今回の契約は
建築士と調査を行った結果、
廊下とリビングの床の経年劣化が目立ち、
床材の合板の接着剤が性能を
保つことが出来なくなり、
最悪の場合、
床材が壊れる可能性が見られた為、
床の改修工事を提案しました。
今後もお客様が大切な住宅で
永く、心地よく暮らしていけるような
お客様の納得いく、
工事提案・施工に当たります。