スタッフブログ
~本日のニュース~
有力産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスは
4日の閣僚級会合で、当面の原油生産計画を協議し、
前回10月に決めた日量200万バレルの
大幅減産を維持することで合意しました。
5日から主要7カ国(G7)などが
導入するロシア産原油への制裁措置や、
中国のゼロコロナ政策の緩和などで、
原油の需給は見通しづらくなっています。
OPECプラスは11月から、
協調して原油の生産量を従来より
日量200万バレル減らしています。
世界の供給量の約2%にあたる。
世界で物価高(インフレ)が加速し、
各国の中央銀行が景気にブレーキを
かけるために金融政策を引き締めていることから、
原油需要も減るおそれがあるからだと説明しています。
これに対し、消費国側は、
サウジアラビアとロシアが主導するOPECプラスの狙いは
主要な国際指標で1バレル=80ドル近辺に
相場を維持することにあるとみています。
インフレの要因の一つが原油価格の高騰であり、
米国などはOPECプラスの大幅減産の判断を痛烈に批判しています。
一方で、原油市場を取り巻く環境は不透明さを増しています。
原因は二つあります。
一つは、5日にG7が発動するロシア産原油の取引に
「上限価格」を設ける新たな制裁です。
ロシアの収入を減らす意図で、
2日には1バレル=60ドルと決まりました。
ロシアは上限価格に準じた販売はしないと主張しています。
世界3位の生産国であるロシアが反発して供給量を減らせば、
原油市場が乱れるおそれがあるようです。
もう一つが中国のゼロコロナ政策の動向です。
ここに来て緩和の兆しがあり、
低調だった中国経済が盛り返せば、原油の需要が増える可能性があります。
OPECプラスは今回は様子見を決めたが、
市場の動向に応じていつでも調整する姿勢を示しています。
~工事について~
弥富市のお客様宅、
トイレ工事を紹介します。
<工事項目>
既設屋内トイレ解体・撤去
給排水設備工事
便器・手洗い
便器 LIXILサティス
アコーディオンカーテン トイレ入口
手洗いセット
床下地工事
床組み・コンパネ張り
床張り
クッションフロアー
壁解体・撤去
壁下地工事
断熱材
床・壁
パテ処理
クロス貼り
手すり取付け
施工前
施工中
施工後
トイレは日常生活で欠かせない空間です。
そんなトイレだからこそ、
落ち着ける空間にする為にこだわりたいもの。
今回は、タンクレストイレを取付けました。
圧迫感のないスッキリしたトイレ空間になりました。
タンクレストイレは
凹凸のない、つるりとしたフォルムで
タンク自体もかなり小さい為、
拭き掃除も圧倒的に楽になります。
高さがあり、大きなトイレですと、
足腰の筋力が低下してくる
ご高齢の方は大変です。
今後もお客様に寄り添った、
工事提案・施工に当たります。