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次世代半導体の国産化めざす新会社 

〜本日のニュースの1ページ〜
トヨタ自動車やソニーグループ、
NTTなどの国内大手企業8社が、
次世代半導体の国産化をめざす新会社に、
共同で出資することがわかった。
量子コンピューターや自動運転、
人工知能(AI)などに使う先端半導体の
量産技術を確立する狙い。
幅広い製品に使われる半導体は、
経済安全保障上も重要度が増しており、
政府も補助金を出して支える。

複数の関係者によると、新会社にはNEC、
キオクシア(旧東芝メモリ)、ソフトバンク、
デンソー、三菱UFJ銀行も出資。
「Rapidus(ラピダス)」の社名で設立済みで、
11日にも正式に発表する。

社長には、米ウエスタンデジタルの日本法人トップを
務めた小池淳義氏が就いた。
半導体製造装置大手の東京エレクトロン前社長の
東哲郎氏も役員に入る。AIや自動運転に
欠かせない先端半導体の技術開発に取り組み、
国内での早期の量産化をめざす。

あらゆるハイテク製品に欠かせない半導体をめぐっては、
経済安全保障の観点から政府が主導して
国産化を進めている。
今回の新会社の設立にも、政府の深い関与がうかがえる。
経済産業省は6月、世界的半導体メーカーの
台湾積体電路製造(TSMC)とソニーグループなどが
熊本県につくる工場に、
最大4760億円の補助金を出すことを決めた。
キオクシアや、米大手マイクロン・テクノロジーの
国内工場への投資計画にも相次ぎ支援を表明。
国内で一定程度の半導体を安定的に確保できる体制の
構築を急いでいる。
次世代半導体の開発や量産技術の確立は、
工場誘致の次のステップとなる。
日本は素材や製造装置には強みがあるが、
先端半導体の生産能力では米国や台湾、
韓国に後れをとる。
この弱点を克服するため、米国との外務・経済閣僚による
「経済版2プラス2」で7月、
半導体分野での連携を強めることで合意。
米企業との共同研究を進めるため、
産業技術総合研究所や理化学研究所、
東大などによる研究開発組織を立ち上げると決めている。

西村康稔経産相は日米での共同研究開発のための
拠点を設けることを近く発表する。
米IBMなどが参加する見通しで、
2020年代後半の実用化をめざす。

~工事について~
岡崎市のお客様宅、
人工芝造作工事を紹介します。

<工事内容>
庭草刈り
徐草剤散布
防草シート張り工事
人口芝取付け工事

施工前



施工中











施工後



人工芝のメリットは
日々の手入れがほぼ不要なことです!
雑草が生えにくく、
虫が出にくいので
手入れの手間がかかりません。
かといって、
コンクリートに変えてしまうと
広い庭の場合、
緑がなくなり寂しく思う方もいると思います。
人工芝なら
一年中青々としい芝生を楽しむことが出来ます。
耐久性にも配慮されているので
雨や風にも強くできていますし、
踏んでもへたりにくくなっています。

お客様の生活がより一層充実するように
今後もお客様と住宅にあった
工事提案、施工に当たります!

Posted 2022.11.10
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