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政府が検討中の原発の運転期間延長を巡り、
経済産業省は7日、
今後の延長ルールについて三つの案をまとめました。
3案のうち、
運転期間を原則40年、最長60年とする
現行の「40年ルール」を維持しつつ、
原発の安全審査などに伴う長期停止期間を
運転期間に算入しない案を軸に議論が進むとみられます。
経産省は年内にも新ルールをまとめる方針ですが、
自民党の原発推進派には運転期間の
上限撤廃を求める声も強く、
議論は曲折も予想されます。
8日に開かれる同省の有識者会合
「原子力小委員会」に提示します。
具体的には
①現行の原子炉等規制法で定める40年ルールを維持
②運転期間の上限撤廃
③運転期間に一定の上限を設けつつ、
電力会社が想定しづらい要素による
停止期間を運転期間に算入しない
の3案。
いずれの案も運転開始から40年が経過した後、
国が運転延長を認定する運用を想定しています。
また、国の認定とは別に、
原子炉等規制法に基づく原子力規制委員会の
安全規制に従うとしています。
原発政策を巡っては、
岸田文雄首相が8月、
脱炭素社会の実現を目指す政府の会合で、
次世代原発の実用化まで既存原発を最大限活用するために
運転期間延長の検討を指示しました。
規制委は「運転期間はあくまで経産省の政策判断」との姿勢。
11月2日の会合では、運転60年超の原発の安全審査を想定し、
運転30年超の原発は最大10年ごとに
安全性を審査する新制度案を公表しました。
~工事について~
豊川市のお客様宅、
浴室工事を紹介します。
<工事項目>
既設浴室解体・撤去
鉄筋工事 ワイヤーメッシュ筋
土間コンクリート打ち工事
電気工事
給排水設備工事
浴室入口壁造作工事
基礎モルタル補修工事 モルタル打ち
システムバス LIXIL アライズ
システムバス組立工事
片引き戸
浴室換気扇乾燥暖房機
窓額縁
窓開口補強
手すり L型
施工前
施工中
施工後
今回の契約は、
建築士が水かけ調査を行った結果
タイルの目地、サッシ廻りより
漏水が発見された為、
浴室工事を提案しました。
浴室の漏水が止まると、
浴室廻りの躯体の腐食が止まり
また、床下の湿気の低減もされると思われます。
今後も、
お客様と住宅に寄り添った
工事提案、施工に当たります!