ついにトヨタが、
クルマの商流を根本的に変える
大仕事に着手すると話題になっています。
新車から中古車、
そして廃棄されるまでの
“クルマの一生”をメーカーが管理する
資産運用体制が、
今後トヨタを筆頭に本格化しそうです。



＊具体的にどのようなことなのか？
→2021年6月7日、“トヨタとKINTO、
「人に寄り添って進化するクルマ」に
挑戦～GRヤリス “モリゾウセレクション”を
KINTO限定で取扱い開始～”という
オンラインでの記者発表がありました。

この発表で注目されるのは、
クルマのソフトウェアを顧客の
運転特性に応じてアップデートすること。

一般的に、スマホなど
パーソナル通信機器が1～2年で
新型化するのに対して、
クルマのフルモデルチェンジは6年前後で、
車歴でみれば10年を超えます。
そのため、自動車メーカーとして
ハードウェアのアップデートは難しくても、
ソフトウェアを最新化することで
最新サービスを顧客に提供できるという仕組みです。

こうしたクルマのソフトウェアアップデートには、
「新車売り切り型よりKINTOのほうが相性がよい」
顧客に対して個人情報保護を明確にしたうえで、
新車を売り切り型にしないほうが、
市場に出回るクルマの情報を自社で
コントロールしやすいとトヨタはみています。


　
時代と共にどんどん変化していき、
昨日と今日が違うように過去と未来は
変えていかなければ発展はしない。
ということだと思いました。
今後の未来に必要なのは
誰もやらないことを考える、生み出すこと。
それが未来には必要であると強く感じました。



〜工事について〜
安城市のお客様宅にて
内装工事の打合せを行いました。
玄関の天井・壁の
下地・クロス張り工事を施工します。



お客様は
『家も結構古いし
家に入って1番最初に目が行くところだから
綺麗になったらいいね』と、
言われておりました。

他にも屋根の施工ををしますが
瓦のズレ直し工事を行います。
道路側なので施工に気をつけて
現場管理をしていきます。


(このように施工業者さんも現場に立ち合い
施工箇所を見ています)


施工後に実感・体感していただけるように
今後の工事を進めていきます。