スタッフブログ
本日で参議院義議員選挙からちょうど1週間が経過しました。
この1週間は選挙の結果を受けてどう変化していくかを見る1週間でしたが、
大きな変化はないものの動き出している人たちがいるのも事実です。
ちょっとこの1週間を振り返ってみましょう。
○7月20日(日)
選挙にて自公連立政権の与党が過半数割れ
衆議院に続いて参議院でも過半数割れとなり両党で過半数割れの少数派政党となったのは自民党政権が
できた1955年以降初めてのことです。
一方、この選挙で目立ったのが参政党と国民民主党の躍進でした
この結果は有権者が「与党一強」への明確なNOを出した結果と言えるでしょう。
ただ、野党の第一党である立憲民主党は横ばいの結果となりました。
この立件民主党の伸び悩みは「批判ばかり」といった印象や具体性に欠ける政策への
不満が根強いことを示唆しているものと見られます。
○7月21日(月)
石破総理の見解は
翌日の記者会見で、選挙結果に対して「謙虚に真摯に受け止める」と述べ、国民へ謝罪をしました。
ただ、総理の任務に対しては続投を表明。
この場での辞任は「政治の停滞」を招くと指摘し、「国家と国民に責任を
果たすため続投する」と述べました。また、課題になったままであった
日米貿易交渉についても完遂するまでは退かない姿勢を表明しました。
○7月22日(火)
日米貿易交渉 ~トランプ関税~について 日米の領国間で合意
トランプ大統領から8月1日より関税、25%を表明していたところ
15%へ引き下げで合意したことが発表されました。
一方日本が5500億ドル(85兆円~100兆円換算になるとみられる)規模の
投資を米国に行うことが表明されました。
この結果については石破総理自身も評価する一方、専門家の間では詳細事項が
まだ不明点も多く農業分野や自動車業界から影響を懸念する声もあり
まだまだ予断を許さない状況ではあるようです。
○7月25日(金)
石破総理続投を求めるデモが行われる
デモは「抗議」でも「批判」でもなく、「激励」を目的とした集会で、
「石破が踏ん張れ」「言葉が通じる政治家だ」といった支持メッセージが
市民から発せられました。
ハッシュタグ「#石破辞めるな」がSNS上でも拡散され、多くの人々の
共感を集めています。
といった感じの1週間でした。
選挙以降はこの内容だけ見ると意外と石破総理に風が吹いているのが感じられます。
私も個人的には石破総理に責任を果たしてもらいたいと思っている側でありあすので何とか頑張って欲しいと思っております。
■仏壇清掃アルバム
連日、お届けしていますお客様宅で実施している仏壇清掃の様子です。
I様(西尾市)
仏壇 清掃前
仏壇清掃 作業中
仏壇 清掃後
お客様より:「ありがとうございます
綺麗になりました!!」
と喜んでいただきました。
O様(安城市)
仏壇 清掃前
仏壇清掃 作業中
仏壇 清掃後
丸商ではお客様に対してリフォーム工事をするだけでなく、
サービスの一環で仏壇清掃を毎年この時期に行っております。
その理由として、私ども丸商が会社継続できているのは
支援してくださるお客様方のおかげであり、
そんなお客様に対してせめて私共スタッフができることを
精一杯させていただいている次第です。
そうしたことでもお客様には喜んで頂いており
皆様からの「ありがとう」の一言で
逆に私たちの方が活力を頂いております。
日頃の心遣い、本当に感謝申し上げます。
また、他にも仏壇清掃や他に何かご用命があればスタッフまで
ご相談ください。
-丸商スタッフ一同-
〈丸商リフォーム工事紹介〉
A工事(みよし市)
離れの植栽置き場の改修工事
(工事内容)
・既設床及び腐食木材解体撤去
・土間コンクリート打ち工事
鉄筋工事 ワイヤーメッシュ
土間打設工事 コンクリート t:100
・柱補修工事(柱脚部補修工事)
菅柱・鋼製束補修 →束石にて
※柱一部切り含む 大間柱・鋼製束補修
角柱・鋼製束補修
・板金補修工事 外壁下部板金張り
離れにある植栽置き場 改修工事前
外壁下部に隙間があり雨水が入ってしまう状況
建物内に水が溜まっった時の状況
木材の白蟻被害の状況
このように雨水が建物内に入ってしまう状況にて
木材腐食及び白蟻被害を受ける状況にあるため
改修工事を実施することになりました
改修方法
既設床解体撤去 → 柱脚部改修工事 → 土間コンクリート打ち
外壁下部板金張り工事
既設床解体撤去
柱脚部 施工前の状況
柱脚部を切断
束石及び木材・金物で固定
柱脚部改修工事
柱脚部改修工事 施工中→施工後
柱脚部改修工事 施工中→施工後
土間打設工事 施工前→ワイヤーメッシュ(鉄筋)
土間コンクリート打設工事 施工後
板金補修工事 外壁下部板金張り
離れ植栽置き場改修工事 施工後