スタッフブログ
本日、7月8日は、安倍晋三元首相が凶弾に倒れたあの日から、3年の月日が経つ節目の日です。
あの衝撃的な事件は今なお日本中に深い悲しみと衝撃を残し、私たちの記憶に刻まれ続けています。
今年も、奈良市川上町にある**三笠霊苑の慰霊碑「留魂碑(りゅうこんひ)」**には、多くの関係者や支持者が訪れ、安倍元首相への追悼の意を表しました。
中でも注目されたのは、石破茂首相がこの日午後、慰霊碑を訪れ、静かに花を手向け、15秒間にわたって深く手を合わせた姿でした。
この「留魂碑」は、2023年7月、自民党奈良県連の有志らにより建立されたもので、安倍氏が生前に好んでいたという言葉「不動心」が刻まれています。
石破首相は記者団の取材に応じ、「どうか日本の国を見守ってほしいと伝えた」と語り、事件についても「卑劣な犯行であり、主権者である国民の意思表示を妨げる暴力は、決して許されるものではない」と力強く言及しました。
参院選2025──変化する政局と問われる民意
今年は、奇しくも3年前と同じく参議院議員選挙の年。
当時は安倍元首相の死が大きな波紋を呼び、政局に影響を与えましたが、今回の選挙では自民党が厳しい立場での戦いを強いられています。
支持率の低下、旧統一教会問題、経済政策への不満などを背景に、自民党の「盤石」とも言われた組織力に陰りが見え始める中、野党も共闘の動きを見せつつあります。
しかし、安倍元首相が生前に語っていた「強い日本」「未来への責任」をどう受け継ぎ、実現していくのか──それは今を生きる政治家や有権者の大きな問いとなっています。
終わりに──「不動心」の意味するもの
安倍元首相の慰霊碑に刻まれた「不動心」という言葉。
変わりゆく政局の中でも、何があってもぶれない信念や国家観の重要性を、私たちに問いかけているように感じます。
この7月8日という日は、政治や思想を超えて、日本の未来を真剣に考える大切な「祈りの日」であると改めて実感しました。
<丸商のリフォーム工事の施工例>
A工事(名古屋市守山区) 和室改修工事
既設床解体・撤去 畳含む
床下地処理工事
床フローリング張り工事
壁下地処理工事
壁クロス貼り工事 (サンゲツ)
和室改修工事 施工前
既設床組解体→床組み新設
床下地構造用合板
床 タイルカーペット張り
壁下地工事
和室改修工事 施工後
B工事(名古屋市守山区) 洋間改修工事
既設床解体・撤去
床下地組み工事 ステ張り工事含む
床フローリング張り工事
床解体撤去
床組み工事
床下地構造用合板
床張り工事
壁下地及び断熱材
天井下地
クロス貼り
洋間改修工事 施工後
C工事(豊田市) 外壁防水工事(防水コーキング打設工事)
外壁防水工事 施工前
マスキングテープ→コーキング打設
外壁防水工事
外壁防水工事 作業の様子
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