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日韓問題から見られる国民性の違い

今日は日韓問題についてです。と言っても政治のことはわからないので人間性について感じるままに書こうと思います。
ここのところ日韓問題や韓国大統領不支持率の話題などが各方面に波紋を広げています。
徴用工の問題から端を発して日本の輸出規制強化、一方韓国はGSOMIA破棄などと確執は大きくなる一方です。
高校野球U18日本代表までもが日の丸を掲げるべきかというところまで影響が出ているようです。
我々日本人からすると一連の韓国の対応や考え方に理解できないところが多くありますが、韓国人も日本に対して同じように思っているのでしょうか。
政治的な策略はわからないことも多いのですが、やはりそもそもが根本的な考え方の違いはすごくあるように感じられます。
以前、聞いたことがあるのですが日本と韓国では歴史に関しての捉え方にも差があるそうで、日本はできるだけ歴史的事実に迫ろうとするが、一方韓国は歴史的事実よりも理想に迫ろうとするところがあるとのことです。
そのことはどこまでが本当なのかは不明ではありますが、今回の問題で発端となった徴用工の裁判に於いても日韓の両国の間で50年前に交わされた日韓の基本条約を無視するような判決が韓国の最高裁にあたる裁判で下されたことをみてもあながち当たっているような気がします。
何の為の条約なのかということですし、国としても充分に弁済していることと私も認識しています。ましてや半世紀以上も前のことを今更何だ・・・と思いますが、そこが韓国人の特質なのでしょうか?
日本人の私としては日本に偏りがちにはなりますが、公平ではないですよね。
場所としては日本に近い国ではありますが、考え方はかけ離れている気がします。(ほとんどがイメージではありますが・・・)

このまま韓国と争ってもどちらにもあまり得することは無いかとは思いますが、この問題については絶対に日本には引き下がって欲しくはないと強く思っています。

Posted 2019.08.28
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