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「寒さ」への対策

2018年も残りわずかとなりました。
今年は皆様にとってどんな一年でしたか?

今年を振り返ると「健康」を中心に動いた
一年だったと思います。


昔に比べ医療の発達で平均寿命が男女共に
あがり、元気で長生きを中心に考えられています。
地域での健康体操や健康サプリ、テレビでも
健康を中心とした番組が多くなりました。

どんな人でも不自由な長生きは辛いだけです。
病院のベットの上での長生きは誰もが嫌なことです。

そこで今日は「寒さ」について書きたいと思います。

皆様、知っていましたか?
冬の時期が一番「心筋梗塞」による心肺停止になりやすい
時期だということ。その発症数は年間約15万人で
そのうち30%の方が死亡している。そして発症率が高いのは
12月、1月が一番多い時期であります。
冬の寒さは循環器に障害を招く大きな要因なのです。

聞いたことはありませんか?「ヒートショック」という言葉。

ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく
変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし
身体へ悪影響を及ぼすことです。

対策としては、部屋間の温度差をなくすことです。
浴室、トイレ、居間、廊下など。
家での「ヒートショック」対策をお伝えしたいと思います。

1、「断熱材」
・省エネルギー、冷暖房消費量の減少
・室温が極端に下がらない。住まい全体の室温差が少なくなる。


そこで丸商は「スタイロホーム」をおススメしております。
加工が簡単で熱を伝えにくく、水を吸収しにくいため床下や天井の
断熱材には適していて、そして軽くて丈夫だからです。
イメージとしては下の写真をご参考下さい。↓↓↓



2、窓
家の中で一番、寒さを呼ぶ原因なのが窓なのです。


そこで、丸商はLIXILの「インプラス」をおススメします。

今までは、窓を変えるとなると大きな工事になりましたが
内側に窓を増やす方法であれば、簡単に一時間ぐらいの施工で終わります。
エアコンをガンガンに使うこともなく、電気代にもお助け商品であります。

一番いる時間が長いのは家です。
自分の大好きな家に寒さが原因で亡くなるのは誰でも
嫌だと思います。夏は熱を入れず、冬は熱を逃がさない
対策を早めに取られることをおススメします。



来年の10月に消費税も上がります。
今のキャンペーンの時期だからこそ早めの決断が
後々の安心へと変わると思います。



寒い日が続きます、体調管理にはお気をつけください。






Posted 2018.12.21
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