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増額幅最大1.8倍目安マンション修繕積立金で国交省

国土交通省は26日、
分譲マンションの住民が管理組合に毎月支払う修繕積立金について、
段階的に引き上げる場合の増額幅を、
新築時の約1.8倍までとする目安をまとめた。
業者が販売促進のため当初の積立金を低く設定することで、
後に過度な増額が必要となり、
住民合意が難航するケースがあるためだ。 
国交省は、長期修繕計画に基づき、
将来の改修費用の総額を月ごとに割った額を基準とし、
この額を毎月徴収する方式を「安定性に優れる」として推奨。
目安では、段階的に引き上げる場合も、
下限を基準の0.6倍以上、上限を1.1倍以下にするよう求めた。
新築時を下限とし、上限まで引き上げた場合、
新築時からの引き上げ幅は約1.8倍となる計算だ。
国交省は、長期修繕計画を作成する際の同省の指針に盛り込む方針。
マンションの適切な管理計画を自治体が認定する
「管理計画認定制度」の基準に加えることも検討する。
認定されると、大規模修繕工事後に固定資産税が軽減されるなどの
メリットがある。


~工事について~
豊川市のお客様宅、
下屋根工事を紹介します。

<工事内容>
既設棟瓦解体・撤去
大工工事 強力棟取付け
漆喰工事 シルガード使用
棟瓦葺き直し工事 七寸丸使用

施工前



施工中








施工後




今回の契約は棟瓦が劣化しており、
放置すると劣化が進行し、漏水の恐れがある為、
施工に当たりました。

今後もお客様の暮らしにあった、
工事提案、施工に当たります。

Posted 2024.03.27
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