新着情報
~本日のニュース~
政府によるマイナンバーカードの普及促進策「マイナポイント事業」をめぐり、
キャッシュレス口座の誤登録が相次いで発覚した問題で、
デジタル庁は29日、本人確認を簡略化するシステム変更を昨年6月に実施したことが
原因の一つだったとの認識を示した。
自治体の窓口で住民が続けて申請手続きをした場合に、
別人の情報が混ざってポイントを誤って付与するミスが起きやすくなっていた。
参議院の特別委員会で、
立憲民主党の杉尾秀哉議員の質問に、デジタル庁の村上敬亮統括官が答えた。
ポイントを受け取るためのサイトやアプリは、
手続きの開始時と完了時にマイナカードで本人確認する仕組みになっている。
しかし、これが煩雑すぎるとの批判が政府のコールセンターなどにあり、
「(手続き完了時の確認は)やめるという判断をした」という。
その結果、昨年8月以降、別人の口座が登録されるケースが複数見つかった。
自治体に対して総務省などが注意喚起したものの、問題が解決しなかったため、
今年4月にシステムを元に戻したという。
こうした問題やシステム変更について、
デジタル庁と総務省では、今月24日に北九州市がマイナポイント事業に
関わるミスを公表するまで、大臣ら幹部には情報が共有されていなかったという。
河野太郎デジタル相は、質疑のなかで、
「注意喚起ではなくシステムで対応すべきだった。
早い段階で上下左右に情報共有し、
必要ならば広く広報をしておくべきだった」と述べた。
政府は2020年からマイナポイント事業を2回に分けて実施し、
総額2兆円を超える予算をつぎ込んできた。
ただ、市区町村の現場では申請待ちの行列ができるなど混乱が広がった。
総務省では昨年8月以降、今年4月にシステムを改修するまでに、
全国90自治体で113件のポイントの誤付与があったことを把握。
他の自治体でも起きていないか、全国調査を実施している。
~工事について~
弥富市のお客様宅にて
屋根葺き替え工事を行ないました。
(工事内容)
足場工事
既設棟瓦解体
既設桟瓦解体・撤去・処分
既設残土解体・撤去
軒先野地板一部解体・撤去・処分
軒先杉板取付け
屋根下地張り工事
構造用合板張り・ゴムアスルーフィング張り
桟瓦・棟瓦
葺き替え工事 瓦桟打ち・プラ面戸含む
強力棟(シルガード)
施工前
施工中
施工後
今回、屋根葺き替え工事を行い
野地板や垂木補強工事まで行い
下地も新しくなり強化され
施工前より耐震性が高まったと思います。
お客様は
施工中のお写真をご確認され
腐食している木部をみられて
工事をして良かったと安心されておりました。
葺き替えのメリットとして、
大切な家の寿命を延ばせることがあげられます。
お客様にとって
「工事をして良かった!」と
思って頂けるよう
工事提案・施工に努めさせて頂きます。