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G7サミット閉幕 岸田首相が会見

~本日のニュース~
広島で開かれていた主要7カ国首脳会議(G7サミット)は21日、閉会した。
議長を務めた岸田文雄首相は広島市の平和記念公園で記者会見し、
成果について
「G7として、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の重要性を確認し、
これを守り抜く決意を示せた」と強調。
「核兵器のない世界という理想に向けた基礎を確保し、
核軍縮に向けた国際社会の機運をいま一度高めることができた」と語った。
首相は、G7首脳が被爆の実相に触れ、「核軍縮に関する広島ビジョン」を発表したことについて
「歴史的意義を感じる」と述べた。
一方、「我々首脳は、二つの責任を負っている」と言及。
「現下の厳しい安全保障環境のもと、
国民の安全を守り抜くという厳然たる責任」と
「核兵器のない世界という理想を見失うことなく、
追い求め続けるという崇高な責任」を挙げた。
「世界80億の民が全員、(核なき世界を願う)広島の市民となったとき、
この地球上から、核兵器はなくなるだろう。
私はそれを信じている」とも語った。
ロシアによるウクライナ侵攻については、
「一日も早く終わらせるために、
厳しい対ロ制裁と強力なウクライナ支援を継続する。
この点について、固い結束を確認した」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領が対面でサミットに参加したことについては、
「力による現状変更のための核兵器による威嚇、
ましてやその使用はあってはならない。こうしたメッセージを緊迫感をもって発信することになった」と振り返った。
「解散・総選挙については考えていない」
「グローバルサウス」と呼ばれる新興国・途上国との連携もサミットで重要なテーマになった。
首相はウクライナ侵攻によって、グローバルサウスが大きな影響を受けていると指摘。
食料危機は喫緊の課題だとし、
「G7と招待国が連帯して、
この課題に取り組んでいくことを行動声明として確認した」と成果を強調した。
中国については、懸念を直接伝える重要性で一致した一方、
対話を通じて建設的で安定的な関係を構築する用意があることについて認識を共有したと説明した。
会見では衆院解散・総選挙についても問われた。
首相は「今、重要な政策課題に結果を出すことを最優先で取り組んでいる。解散・総選挙については考えていない」と述べた。

~工事について~
豊田市のお客様宅にて
浴室改修工事を行ないました。

(工事内容)
システムバス LIXIL 
システムバスオプション項目  浴室換気乾燥暖房機
窓枠・アタッチメント
ハイブリッドホース
片引き戸
システムバス組立 LIXIL指定業者
既設ユニットバス解体・撤去 1600×1600
鉄筋工事 ワイヤーメッシュ
土間コンクリート打ち工事
給排水設備工事
電気工事

施工前








施工中










施工後







ゆとりのあるリラックスできる空間へ。
1日の疲れを落とし癒される時間に
なりますように、お風呂の改装工事を
ご提案させていただきました。

素敵なバスタイムをごゆっくり
お過ごしくださいませ。




Posted 2023.05.21
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