スタッフブログ

ウクライナへの圧力強める

~本日のニュース~
ロシアの同盟国ベラルーシ国防省は16日、
ベラルーシ空軍とロシア航空宇宙軍の
合同軍事演習を開始したと発表しました。
ベラルーシはウクライナ北部と国境を接しており、
ウクライナ侵攻で苦戦するロシアは、
ウクライナの北方から圧力をかけようとする狙いもあるとみられます。

ベラルーシ国防省によると、演習は2月1日までの予定で、
ベラルーシ国内の飛行場や演習場で実施。
ロシアとの戦闘訓練任務の相互運用性を高めることを目的に、
国境周辺の合同空中パトロールや部隊への空中支援などをするといいます。
ロシアは昨年2月、ウクライナに侵攻する直前にも
ベラルーシと合同軍事演習を実施しました。
演習終了後も部隊は駐留を続け、ウクライナ侵攻に参加したことから、
ウクライナでは警戒感が広がっています。

ベラルーシは現在、ウクライナでの戦闘に直接の参戦はしていないが、
ロシア軍を国内に駐留させ、訓練などにも協力しています。
昨年12月には、ロシアのプーチン大統領がベラルーシの首都ミンスクを訪問し、
ルカシェンコ大統領と経済や軍事面での協力強化で合意しました。
ただ、米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は
ルカシェンコ大統領が内政の安定を重視することや、
軍の規模などから、ベラルーシは参戦しない可能性が高いと分析している
ロシアが今年、ベラルーシ国内にさらに多くの部隊を展開させる可能性は
あるとしつつも、
「ベラルーシからウクライナを攻撃するというロシアの情報戦の一つ」だとみています。

ロシアは長期戦に備えた兵力増強の動きも進めています。
ショイグ国防相は17日、ウクライナ侵攻の司令部を訪問して会議を開き、
2026年までに兵士の定員を現状の115万人から150万人に増員する方針を発表しました。
モスクワやサンクトペテルブルクに新たな軍管区を創設し、
北大西洋条約機構(NATO)への加盟を決めた
フィンランドとの国境の部隊なども増強するようです。

~工事について~
岡崎市のお客様宅にて
屋根葺き替え工事を行ないました。

(工事内容)
既設屋根解体・撤去・処分 瓦・土
屋根下地工事 構造用合板張り
防水工事 ゴムアスルーフィング張り
瓦桟打ち工事
瓦葺き工事
屋根谷樋新設工事 ガルバリウム鋼板使用
既設面戸解体・撤去
面戸取付け工事 プラスチック


施工前





施工中










施工後






今回、太陽光パネル設置前に
屋根の葺き替えを行いました。
お客様から
『傷んでいるところもあったから
太陽光を乗せる前に新しくして置いて
良かったな〜安心。』
と、仰られておりました。
屋根は目で見て届くところでは無いので
刻々と悪いところがあれば進行していきます。
そういったところをしっかり調査した上で、
適正な工事提案・施工をさせて頂いています。
お客様が安心して過ごしていけるよう
今後もしっかり施工をさせて頂きます!

Posted 2023.01.17
スタッフブログ

お客様の声