米国の中央銀行にあたる
米連邦準備制度理事会（FRB）は
15日、政策金利を0.75％
引き上げると決めました。
1994年11月以来、27年7カ月ぶりの
上げ幅で、従来の3倍の大きさとなります。
2022年末の政策金利見通しも
3.4％と3月会合時点の見通し1.9％から
大幅に引き上げました。
約40年ぶりとなる記録的な
物価上昇（インフレ）を抑制するため、
金融引き締めを加速させます。



金融政策を決定する
連邦公開市場委員会（FOMC）で
賛成10、反対1の賛成多数で決定しました。
3会合連続の利上げですが、
米国の5月の消費者物価指数の上昇率は
40年ぶりの高水準となっており、
利上げ幅を急遽引き上げました。
政策金利の誘導目標は1.5～1.75％となり、
新型コロナウイルス感染拡大前の
水準に戻りました。

パウエル議長は会合後の記者会見で
「驚くべきことに（前回会合から）
インフレ率が再び上振れした。
こうした動きに対応するため、
大幅な利上げは正当化されると判断した」
と述べ、前回会合後に
示唆した0.5％を上回る利上げに
理解を求めました。


～工事について～
緑区のお客様宅、
玄関ポーチ改修工事を紹介します。

＜工事項目＞
防水シート貼り工事
鉄筋工事　2分筋ﾜｲﾔｰﾒｯｼｭ
ﾓﾙﾀﾙ打ち　外・ｽﾛｰﾌﾟ調整・ﾊｹﾋﾞｷ
玄関敷居加工工事　ｽﾃﾝﾚｽ使用

施工前



施工中












施工後




今回の契約は
ご主人様の老後の生活を考えて、
敷居と玄関ポーチとの段差、
玄関ポーチと地面との段差を解消し、
スロープを取り付ける
工事を提案しました。

今後もご本人様はもちろん、
家族も揃って
安心して暮らしていけるような
工事提案・施工に当たります！