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恒大集団の経営危機

最悪の流動性危機でぐらついている
中国2位の不動産開発大手の恒大集団が
ドル建て債券の利子を
払えないことが伝えられました。
350兆ウォン(約33兆円)台の
負債を抱える恒大の破産憂慮が
ますます拡がっています。



24日のロイター通信などの報道を総合すると
恒大は額面20億3千万ドル規模のドル債券に
対する利子8350万ドルを前日までに
支払わなければならなりませんでした。
ですが恒大のドル建て債券を保有する
外国人投資家らはこの日午前まで
利子を受け取れなかったといいます。



複数の消息筋は
「利払いがされず恒大側は利子の支払いに
関連した質問に返事もない状態」と伝えました。
ただし、債券契約により利子の支給予定日から
30日間の猶予期間が設定されているため
直ちに債務不履行宣言がなされはしない状態だそうです。


恒大側もこの日支給しなければならない
中国元建て債券の利子2億3200万中国元(約39億6千万円)
問題を「解決」したと前日明らかにしました。
恒大が利子をまともに支払ったのではなく
債権者との交渉を通じて一部だけ支払ったり
期間を延長したという観測が優勢なようです。
これに先立って恒大は今月13日に
現金分割返済・実物資産返済・住宅購入残金相殺返済などを
債券返済方案として提示しています。

恒大は、現在中国の200都市余りで約800件の
不動産開発事業を進行中だが
納品業者に対する代金未支給などにより
一部の工事はすでに中断されたと伝えられました。


~工事について~
岡崎市のお客様宅、
トイレ工事を紹介します。

今回の契約は調査を行った結果、
トイレの水漏れが見つかった為
トイレの改装工事を提案しました。

<施工内容>
既設トイレ解体・撤去
 (床・タイル・便器)
トイレ給排水設備工事
トイレ壁・天井下地工事
トイレ壁・天井クロス貼り工事
トイレ便器 LIXILリフォレ 手洗い付き
カウンター復旧工事 既設使用
電気工事 照明器具・換気扇新設
手すり・スロープ取付け
トイレ床組み工事
トイレ床貼り


施工前




施工中







施工後




ヒートショックは、
浴室で起こる事故として広く知られていますが
実はトイレも浴室と並んでヒートショックが
起きやすい場所です。
急激な温度落差は人体に悪影響を及ぼすため、
要注意です!
今回の工事でタイル壁からクロスに変えたことで、
温度差を軽減することが出来たと思います。
他にも、頭をぶつけた時の衝撃軽減もされます。

また、今回の工事で
タンクレストイレにしましたので
施工前より室内が広くなり
室内全体をすっきりと見せてくれます。
タンクレストイレは凹凸が少ないので
お掃除も圧倒的に楽になります。

今後もお客様を第一に考えて
お客様が喜んでくれる
工事提案、施工に励みます!

Posted 2021.09.24
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